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2006年3月26日 (日)

神経質礼賛 46.プリンター復活

 前回話題のプリンターは結局、修理に出すことにした。修理代を考えると、買った方が安い、ということになるのだが、ゴミにしてしまうのはもったいないし、買い置きのインクカートリッジはその機種専用であり、未使用で捨てるのも癪に触るからである。

 2年半前に購入したパソコンショップに修理依頼ということで預けたが、メーカーから修理金額の見積もりの連絡がなかなか来ない。私の留守に家族が電話に出てもわかるように、「見積金額が1万円以内ならば修理、1万円を超えるならキャンセル」と電話機にメモを張っておいたのであるが、仕事から帰ると、「今日も電話なかったよ」と言われる日が続いた。ところが、修理に出して8日目にパソコンショップから電話があり、無償修理が完了したので、取りに来てください、とのことであった。

 原因は、ヘッドにつながっているチューブのはずれによるもので、インターネットの掲示板で、この機種の所有者からの同じトラブル報告が相次いでおり、消費生活センターにも苦情が寄せられ、その結果、メーカー側も構造上の欠陥であることを半ば認め、送料はメーカー負担で無償修理ということになったようだ。

 これでプリンター復活、万々歳、なのだが、すでに高い代金を払って修理したユーザーもあるわけで、少々釈然としない気持ちが残る。インターネットの掲示板では、「同社のプリンターは2度と買わない」と憤慨したユーザーからの書き込みもいくつかある。自動車やファンヒーターのように生命にかかわるトラブルではないにせよ、メーカーはトラブル情報をユーザーに公開すべきである。派手な宣伝広告に経費をかけるより、こうしたところにお金をかけた方が、長い目で見ればユーザーの信頼が向上し、売上・利益の向上につながると思う。

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