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2006年3月26日 (日)

神経質礼賛 44.御無沙汰年賀状

 毎年出している年賀状の相手は、普段、顔を合わせている人よりも、長く会っていない人の方が、数の上では多い。学校の恩師、かつての親友、かつての職場の先輩・同僚・後輩が中心である。こうした「御無沙汰年賀状」が過半数を占めている。

 私は、その年に受け取った年賀状・前年に受け取った喪中はがきを基に、年賀状を出すので、特に事情がなければ、相手から返事が来るうちは出し続けることになる。よくよく考えてみると、こういう御無沙汰年賀状が長年続く人は、私と同じで神経質な人が多いようである。

 実際の生活の中で、お付き合いがなければ、年賀状などムダだ、と考える人もいるかと思う。しかし、私は、御無沙汰している人たちに年賀状を出すことは意義深いことだと思っている。自分の消息を伝え、普段会えない人の情報を得る、という実用的な面以外に、年末にその年を振り返り、自分の来し方・行く末を考える貴重な時間が取れる、という面があると思う。今ある自分が、どれだけ多くの人々に支えられてきたかを考えさせられる時でもある。今では絵や文面はパソコンに頼るようになったが、宛名だけはその人のことを思い浮かべながら下手くそな字で手書きしている。年賀状の風習は廃れないでほしいものである。

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