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2006年3月26日 (日)

神経質礼賛 47.電池の規格

 昔から広く一般的に使われている電池は単一(UM-1)から単五(UM-5)であり、最近は乾電池の性能が向上して容量がアップしたため、小型軽量の単三(UM-3)と単四(UM-4)が多用されている。いずれも円筒型であり、角型は内部で6個の電池が積層された9V006Pくらいのものであり、他はあまり見かけない。写真のフラッシュ用に22.5Vの角型積層電池もあったがストロボの普及で姿を消した。円筒型ではスペース効率が悪いし、転がってしまうから、角型の方が良いはずだが、角型電池は、なぜか普及しなかった。私が子供の頃は巨大な角型乾電池があった。呼び鈴やインターフォン用に、長期間使えるようにするためだったと思う。平五という3Vの乾電池を実験用に買ったことがある。外装は紙でできていた。最後に中をあけて見たら、円筒型の大きな乾電池が2本入っていて、ちょっとがっかりした覚えがある。また、006Pよりも大きくて重い底面が正方形の6Vの角型乾電池があった。プラス極・マイナス極の形状が006Pと同じ構造であった。実際に買って使ってみたが、これまた正体は単三電池4本だと後からわかった。

 今では、携帯電話の電池に代表されるように、小型の充電池が内蔵される機器が多くなった。ほとんどが、角型、平板型の充電池である。ノート型パソコンの充電池は寿命が2-3年であり、買い換えると1個2,3万円もするケースがある。そして、同じメーカーでさえ、互換性がないものが多い。以前、8ミリビデオで、購入後5、6年経ってから、専用充電池を買おうと思ったら、生産中止で入手不能、ということがあった。本体は大丈夫でも、これでは事実上使えなくなってしまう。唯一、比較的共用できるのが、MDプレイヤーの通称「ガム電池」と呼ばれる薄い角型充電池である。何とか、小型機器用充電池の共通規格はできないものか、と思う。規格がバラバラではユーザーが不便なばかりでなく、メーカーさんだって、機器ごとに専用充電地を作っていたらコストがかかるし、不要在庫を抱えなくてはならない。売れ残った充電池は一定期間後に廃棄処分ということになり、資源のムダになる。神経質人間でなくとも、そうは考えないだろうか。

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