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2006年8月19日 (土)

神経質礼賛 96.かかってきた電話に名乗る?

 93話でセールス電話について書いたが、国民生活センターの女性を対象とした調査では週に2回以上セールス電話がかかってくるという回答が約7割だそうである。「オレオレ詐欺」など種々の詐欺事件が増えている昨今、便利なはずの電話は鬼門でもある。

 平成18年7月26日付読売新聞の「生活ふぉーらむ」というコラムで、かかってきた電話に名乗るかどうか、という質問に250通の回答があり、73%の人が「名乗らない」と答え、その理由の半数以上が「防犯上の理由」とのことだそうである。

4分の3の人がかかってきた電話に名乗らないというのには驚きを禁じえないとともに治安の悪化に自己防衛せざるを得ない現状を痛感させられる。もっとも、新聞に投書してくる人々は、問題意識の高い人が多いであろうから、一般の調査ではここまで高くはないかもしれない。

従来かかってきた電話には「はい、○○です」と答えるのが電話のマナーとされてきた。ここでかけた相手が間違えた場合は気付くことができるというメリットもある。しかし、中には片っ端から電話をかけまくるようなセールスもあるので、名乗るとそれを悪用されるリスクも確かにある。

考えてみると私も不快なセールス電話の相手をさせられているうちに名乗らなくなってきたような気がする。いつからかわからないが、以前の「はい、○○です」から「はい、もしもし」に変化していた。神経質ゆえの安全回路が自動的に働いたのだろう。

これからの電話のマナーは、個人宅にかける場合、かける側が「こちら△△と申しますが、○○さんのお宅でしょうか?」と先に名乗るのがスタンダードになっていくのではないだろうか。

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