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2006年9月11日 (月)

神経質礼賛 104.牛乳の消費低迷

 近頃、牛乳の消費が落ち込んで、業者は頭を悩ましているそうである。消費者の好みがペットボトルのお茶に代表されるようなさっぱりとした飲み物に移ったからということがある。乳脂肪で肥満につながると思われるふしもある。雪印事件で消費者の信頼を失ったことも一因かもしれない。バター・チーズなどの食品原料としての需要も限界があり、せっかく生産した牛乳を泣く泣く処分せざるを得ないという現象まで起こっている。

 それに加えて、最近では牛乳有害説まで飛び出し、ますますまずいことになっている。平成18年8月18日付け毎日新聞夕刊では『やっぱり「牛乳は有益?」』と題したトップ記事で、牛乳が骨粗しょう症の予防には無効だという説、一種の女性ホルモンが含まれていて有害という説、ヒトが他種の動物の乳を摂取するのは好ましくないという説、を取り上げ、それぞれに対する反論も紹介していた。

 しかし、牛乳が手軽に良質の栄養が摂れる食品であることは確かである。毎日牛乳を何リットルも飲み他の食品を摂らないということでなければ、有害説はあたらないように思う。あまり気にしていたら肉も魚介類も食べられないし、穀物や野菜や果物まで農薬やら土壌の汚染を気にしなければならなくなってしまうだろう。もっと神経質になるべきところは摂取する食品のバランスであろう。

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