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2007年4月27日 (金)

神経質礼賛 179.黄砂の害

 花粉症持ちの私にとって、春はスギ花粉とヒノキ花粉のために憂鬱な季節であるが、どうやら犯人は花粉ばかりではなく黄砂も一枚からんでいるらしい。西風が強い日には目が痛くなったり眼脂が増えたりする。黄砂は御存知のように、3月から5月を中心に、偏西風にのって、中国大陸の砂漠の砂が飛来する現象である。この現象は以前からあったわけだが、最近問題になっているのは、砂漠化の進行でその量が増加していること、中国の急速な工業化・経済発展により種々の汚染物質が黄砂に吸着されて飛来している可能性が指摘されていることである。西日本や日本海側では洗濯物の汚染や農作物への影響が出ている。これから年々、黄砂の害がクローズアップされてくるだろう。韓国では黄砂から硫酸塩などの大気汚染物質や病原菌が検出されているという新聞報道があるほどである。黄砂のために喘息、花粉症などのアレルギー疾患が増悪する他、正常な人でも咳や痰、鼻汁などの症状が出るという。

 天才バカボンの主題歌のように「西から昇ったお日様が、東へ沈む」というように、もし地球の自転が逆向きであったなら、偏東風ということになって、黄砂の被害は受けないし、秋に日本列島に沿って進む台風もさっさと中国や「将軍様の国」へ立ち去ってくれて実に好都合で「これでーいいのだー」となるところだが。

日本に飛来する黄砂の粒はスギ花粉よりもはるかに小さく、通常の花粉用マスクでは防御効果は薄いらしい。全く厄介である。花粉症持ちの神経質としては、春の風が強い日は余分な外出を避けるのが賢明なようだ。

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