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2007年5月21日 (月)

神経質礼賛 187.嫌われ者の二千円札

 西暦2000年を記念して発行された二千円札だが、近頃見かけなくなった。発行当初、自動販売機や銀行の機械で対応できず、不便で流通が遅れたということもあろうが、それでもたまに買物のお釣りに混ざっていることがあった。ここ1年位は二千円札を新たに手にしたことはない。大量の二千円札が使われないまま銀行に眠っているという。実にもったいない話である。

 どうしてこうも二千円札は不人気なのであろうか。他のお札のオモテ面が肖像画であるのに対し、二千円札は沖縄の守礼の門であり、日本文化あるいは平和国家日本をアピールする上でもなかなか良いデザインだとう思うのであるが。お札の種類が増えると、店のレジで対応が大変になるということはありそうだ。数え間違いもしやすい。それと、例えば4000円用意する場合、二千円札を混ぜると、組み合わせが二千円×2枚、二千円×1枚と千円×2枚、千円×4枚の3通りがあって、ややこしい。やはり、1-5-10という系列からするとハズレ者である。外国では20ドル札のような例もあり、1-2-5-10系列の貨幣の国もあるから、という理由付けだったはずだが、2円玉、20円玉、200円玉がなく、2000円札だけ作ったのも変な話である。どうせ作るなら二万円札にしておけば最高額紙幣ということでもっと利用されたのではないだろうか。単に2000年を強調したいのなら、一度だけ発行の記念紙幣にしてしまった方がよかったであろう。毎度のことであるが、お役人様のやることはムダが多い。

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