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2007年9月24日 (月)

神経質礼賛 229.冷蔵庫の中身は?

 私は毎朝5時50分に起床する。着替え・洗顔後、朝刊を取りに行き、ラジオの6時のニュースを聞きながら新聞を読む。同時にパソコンでメールをチェックし、なじみのブログをいくつかチェックする。それから朝食である。先日、ラジオのニュースの後、「著者に聞きたい本のツボ」という番組で、「冷蔵庫で食品を腐らす日本人」(朝日新聞社)の著書・魚柄仁之助さんのインタビューがあった。聞きながら、思わず「そうだ、そうだ」と頷いてしまった。

 土日に大型スーパーに行くと、駐車場は一杯で、店内もごった返している。この頃はどこの都市でも駅周辺の商店街や古くからの商店街がさびれ、郊外の大型店に客が集中している。だんだんアメリカ型の生活スタイルとなり、週末に車で大型店に行って一週間分の食料品を買い込み、大型冷蔵庫に放り込むパターンになってきているのだろう。冷凍食品もよく売れている。大型店同士の集客競争もあり、土日はポイントを2倍とか3倍にしたり、冷凍食品3割引、4割引のセールをしたりしている。つい勢いで買い過ぎることも多いであろう。その結果、腐らせてムダになる食品が出やすくなる。実にもったいない話である。家庭の冷蔵庫もさることながら、スーパーやコンビニでは期限切れ食品が大量に処分されている。衛生上やむをえないことだが、もう少し何とかならないものかと思う。世界を見れば飢えに苦しんでいる人も多いと言うのに。

 私の妻は、食品に対するこだわりが非常に強い。米は低農薬。野菜は無農薬野菜のセットを宅配で手に入れている。そういう野菜は虫がついていたり最初から傷んでいたりして捨てる部分が多く調理に手間がかかる。全くよくやってくれると感心する。ここまではとてもエライのだが、食べ方のわからない野菜がセットされていてそのまま冷蔵庫で腐らせたり、店で買った野菜とダブってしまい結局腐らせてしまったりすることもある。冷凍食品は買わず、肉や魚類も納得できる安全なものを手に入れるのはよいが、冷蔵庫で眠る期間がどうしても長くなりがちである。調味料も無添加モノが多く保存がきかないので冷蔵庫に入れざるを得ない。そして手間暇かけて作る割には地味な和食が多いため子供たちからは不評である。これだけ食の安全にこだわる割にはなぜか賞味期限には割りと無頓着で、神経質な私が冷蔵庫の奥から期限切れ食品を見つけ出しては妻の機嫌を悪くするという事件が繰り返される。我が家はエンゲル係数(食費が家計に占める率)がやけに高く、生ゴミの量が異様に多いのが特徴である。世の傾向とは別の意味で、見直しが必要なようである。(影の声:簡単には直らない!)

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