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2007年10月11日 (木)

神経質礼賛 234.精神科専門医(2)

 今年の7月に私が精神科専門医の口頭試問を受けた話は210話に書いた通りである。小心者で口下手の四分休符のことだから落ちたのではないかと御心配(期待?)された読者もおられるかと思うが、先月末に合格証が郵送されてきた。まだ精神科専門医制度が発足したばかりの経過措置期間中であり、希望者全員の試験が終了していないため、あと2年くらいはおおっぴらに標榜できず、院内掲示やホームページ上での記載が黙認されているだけである。とりあえず登録料を振り込む。ちなみに申込時・口頭試問時・合格時に支払った料金の合計は10万円である。それ以外に東京での説明会、名古屋での試問の際の交通費も自分持ちである。

 さて問題は合格証と一緒に送られてきたポイントカードである。お店のポイントカードならばキャッシュバックなどの特典があってうれしいのだが、このポイントカードは精神科関係の学会や講習会への出席状況を管理するためのものである。そして5年間のポイントが一定以上に達しないと専門医の更新ができないのである。これは結構キビシイものがある。メインの精神神経学会が一番ポイントを稼げるのだが、毎年全国持ち回りで開かれるので、遠隔地だと3日か4日続けて仕事を休まなければならない。クリニック開業医や医師数の少ない病院の勤務医ではそうそう休むわけにはいかないのである。現在の勤務先では精神科医が4名なので、毎年交代で一人が行くのがやっとだろう。こうしてまた新たな取越し苦労が始まるのであった。

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