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2008年1月 5日 (土)

神経質礼賛 262.プレッシャー(2)

 2日の夜、帰宅すると妻がTVで大リーグ・マリナーズのイチロー選手の番組を見ていた。私も食事をしながら何となく見てしまった。野球のルールをよく知らない妻はイチロー選手の家の家具や奥さんの言動に興味があったようだ。毎日1回は奥さんが作ったカレーを食べているというのは意外である。私はイチロー選手のプレッシャーについての発言に注意が引きつけられた。はた目には、いつも平常心で試合に臨んでいるかのように見えるイチロー選手でさえ、打率のプレッシャーから、試合前は緊張し、脈が速くなるのを意識するそうである。以前はプレッシャーから逃げようとした時期もあったがうまくいかず、今シーズンはプレッシャーと向き合う覚悟で試合に臨んだそうである。残念ながら首位打者は逃したが、最後まで首位打者争いでファンを沸かせた。

 イチロー選手には遠く及ばなくても、我々は誰でも日常生活で多かれ少なかれプレッシャーを感じる場面に遭遇する。特に神経質人間はプレッシャーを強く感じやすい。事前に不安や緊張は高まるばかりである。しかし、プレッシャーから逃げようとしてもかえって不安や緊張はより高まってしまう。イチロー選手のようにプレッシャーと向き合うのはムリとしても、プレッシャーはつきものだとあきらめて、とりあえずできる準備を積み重ねていき、ドキドキハラハラのまま本番に臨むのがベストである。

 今年は自分の子供たちが高校受験で、親としても落ち着かない。私からはプレッシャーをかけないように気をつけているつもりである。結果はともあれ、プレッシャーに耐えて、力が出せることを祈っている。

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