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2008年2月11日 (月)

神経質礼賛 275.詰替え

 台所洗剤、洗濯用液体洗剤、シャンプーなど、容器が再利用できるように詰換え用の中身だけを売っているものが多くなった。これは省資源の上で喜ばしいことである。神経質を生かしてどんどん利用したいところだ。ところが、台所洗剤はいいのだが、粘度の高いおしゃれ着洗い洗剤やシャンプーだと詰替え用の使い勝手がどうも良くないものが多い。切取り線の切口からちぎっても中身が出てこないこともあるし、何とか出てくれても時間がかかり最後まできれいに出し切るのは結構むずかしい。詰替えの袋に残ったシャンプーがもったいないからその場で使ってしまおう、と入浴中に入れ替えることもあるが、濡れた手で切口を開けようとしても手が滑ってうまくいかないこともある。対策としては、メーカーが付けてある切れ目よりも少し根元の部分にあらかじめハサミで切り込みを入れておき、大き目の口があくようにしている。できればメーカー側でしっかり口があいて容器に流し込みやすい(もちろん輸送段階で開くことのない)形状にしてもらえると助かるところである。時々、詰替え用の方が本体付よりも割高に販売されていることがある。これでは詰替えを買おうとする人が減ってしまうので何もならない。価格面でも考慮してほしいものだ。

 

詰替えは洗剤やシャンプーに限らず、食品でもある。インスタントコーヒーの場合、湿気を帯びた粉がガラス容器に付着してしまうので、2回位の詰替えが限度のようである。考えてみれば、食品関係は使い捨て容器のおかげでずいぶん便利で衛生的になっている。私が子供の頃は、パック入りの豆腐はなく、自転車にリヤカーをつけた豆腐屋さんがラッパを吹きながら売りに来ると、近所のオバサンたちがボールを持って集まってきたものである。味噌や醤油の量り売りをしている店もあった。小豆などを升で量り売りする「乾物屋」もあった。もう今では死語である。環境保護や省資源が叫ばれる今日、こうした量り売りが復活してもよさそうである。大型店に客を取られてあえいでいる街の小さな商店にも「エコ」を切口とした商機があるのではないだろうか。

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