フォト
無料ブログはココログ

« 神経質礼賛 281.花粉症対策・・・レーザー手術体験記 | トップページ | 神経質礼賛 283.蒔かぬ種は生えぬ »

2008年3月 5日 (水)

神経質礼賛 282.静電気

 3月に入ったが、まだ当分の間、冬物衣料は必要である。ドアノブを触った時や車のドアを開けようとした時の「ピリッ」という不快な衝撃はどなたも感じることがあるだろう。病院内で着ている白衣はポリエステル製なので特に帯電しやすく、エアコンで空気が乾燥しているため、油断するとしょっちゅう「ピリッ」にやられてしまう。静電気は衣類の摩擦などにより帯電し、ドアノブを触った瞬間にそれが流れることで起きる。したがって、対策は、帯電しにくくするか、静電気をうまく逃がすかどちらかである。

 静電気の発生を減らすには、衣類の組み合わせに注意することである。プラスに帯電しやすいウール・ナイロンとマイナスに帯電しやすいアクリル・ポリエステルの組み合わせでは特に静電気が発生しやすい。なるべく木綿の衣類で統一すると良いようだ。また、できれば室内を適度に加湿すれば発生が減らせる。静電気を防止するスプレーが市販されているし、静電気防止の洗剤もあるが、そこまでしなくても、と思う。

 静電気をうまく逃がすにはまず履物の工夫である。厚いゴム底のサンダルでは電気を通さないため、静電気が逃げていかない。革靴の方がベターである。いきなりドアノブを触らないで手に持ったカギでドアノブを触れてからにするというのも一つの方法である。壁を触ってからドアノブに触れる方法もあるが、効果は壁の材質に左右される。私の場合は手のツメでドアノブを弾いてから触る。指先の感覚は敏感だがツメの方だと緩和される。これは何もいらないし、簡単にできることである。

 ちょっと神経質を生かせば、静電気による不快は避けられるものである。たかが静電気と侮ってはいけない。最近、セルフ式のガソリンスタンドで静電気による引火事故も起こっているようである。注意するに越したことはない。

« 神経質礼賛 281.花粉症対策・・・レーザー手術体験記 | トップページ | 神経質礼賛 283.蒔かぬ種は生えぬ »

コメント

先生こんにちは!私も2年前から花粉症にかかっているので興味深く読ませていただきました。幸い私の場合は処方されている飲み薬と鼻への液体薬で症状はおさまっています。アメリカ・フロリダ州では「海水」(簡単に購入できる)を鼻に噴射して花粉症をおさえると留学生のブログで読みました。何の海水なのか。医学的に根拠があるのか。ちょっと調べてみたいと思います。

本当に花粉症人口(?)は急増していますね。単純な花粉の問題だけでなく、食生活の変化や大気汚染など数多くの要因があるようです。自動車の運転中にクシャミ連発は危ないし、眠くなる薬でもまた危ないし、ということでよい方法を探すしかないですね。
コメントいただきありがとうございます。海水を噴射するという話は初めて聞きましたが、おそらく、生理食塩水(血液と等張、すなわち海水とほぼ同じ濃度:水1リットルに食塩9g含有)で鼻孔内を洗浄するのと同じ効果ではないかと思います。花粉などのアレルゲンを洗い流す、適度な保湿、といった意義はあるでしょう。もし特別な「海水」だとしたら微量に含まれる亜鉛などによる非特異的な抗炎症作用があるのかもしれませんが、ちょっとわかりません。もしわかったら教えてください。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 神経質礼賛 281.花粉症対策・・・レーザー手術体験記 | トップページ | 神経質礼賛 283.蒔かぬ種は生えぬ »

最近のトラックバック

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30