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2008年7月16日 (水)

神経質礼賛 326.偽装ウナギ

 7月中旬に入り、30℃を超える日が増え始めた。梅雨の湿気も残っていて、バテ気味である。元気が出る食べ物と言えばやはりウナギであろう。私にとっては、子供の時に遠足で浜松のピアノ工場を見学してから食べたうなぎ弁当のおいしさ、叔父が川で捕ったウナギを炊き込み御飯にして大勢で食べたときのおいしさ、が忘れられず、ウナギは最高の御馳走となっている。

 昨年あたりから食品偽装が次々と発覚しているが、問題はついにウナギにも及んだ。中国産ウナギ蒲焼を愛知一色産と偽装していたというものだ。しかも、国内で使用が禁止されている抗菌剤が検出された。消費者としては、少々値段が高くても安全性の高い国内産を求める。そこにつけこんだ悪質な犯罪行為だ。買う時に表示をよく見て買うにしても、表示にゴマカシがあったのではどうしようもない。これでは神経質人間であっても如何ともしがたい。蒲焼になってしまうと、プロでも見ただけで判断するのは極めて困難だそうである。

 偽装が発覚すれば、その会社自体が倒産に追い込まれるばかりでなく、業界全体がダメージを受ける。信用できないから、ウナギを食べるのをやめよう、ということになればかつてのカイワレダイコン同様、他の業者とりわけ同じ地域の業者には大打撃であろう。これだけ食品偽装が問題となり、偽装に関わった企業や店が潰れるのを見ても「どうせバレないだろう」と平然と偽装が繰り返される。摘発された会社の社長たちも決まって「自分は知らない。社員が勝手にやっていた」などと平気で嘘をつくのは鈍感力のたまものであろう。小心で心配性の神経質人間が上に立っていればこんなことは起こらないのである。

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