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2008年10月27日 (月)

神経質礼賛 359.ウイルス感染騒動

 電子カルテを使う病院や診療所が増えた。私が勤務している病院ではまだ導入していない。各病棟と事務のパソコンはLANでつながっていて共有ファイルが閲覧できるようになっている。事務ではレセプト関係の処理、病棟では主として勤務表などの文書作成に用いられ、ウイルス感染防止のため直接にはインターネットにつながっていない。ところが、先日、突然、数台のパソコンがCPU負荷100%状態で動かなくなった。メンテナンス業者が夜中まで調べてウイルス感染の疑いがあるファイルを発見し、ウイルスチェックソフトの会社に送付したという。しかし、ウイルスだったという連絡はない。その後、メーカーの担当者に調べてもらったところ、ウイルスではないとの見解である。最新のウイルスチェックソフトでも引っかからない。こうなってくると何が本当かわからない。使用しているパソコンはリース期間が満了となっているので、メンテナンス業者が新型機を売りつけたくて自作自演したのではないか、という説まで飛び出して、疑心暗鬼の状態だ。

 この頃、USBメモリに感染するウイルスが問題になっている。職員が会議で発表する資料を自宅のパソコンで作成し、USBメモリでデータを持ち込み、病院のレーザープリンタで必要な人数分を打ち出す、という場面も時々あった。これからはUSBメモリ挿入厳禁、ということになりそうだ。薬剤耐性菌の患者さんへの院内感染がよく問題になっているが、コンピュータウイルスの院内感染も被害は甚大である。直接、人の生命に関わる心配はまずないにしても、業務に大きな支障をきたすし、最悪の場合には患者さんの個人情報がネット上に流れるという危険もある。細菌やウイルスの院内感染防止は日常の手洗い・うがいなどに気を配ることが基本で、コンピュータウイルスの予防もこまめなウイルスチェック・ウイルス感染の疑いのあるファイルを開かないという普段からの注意が必要である。ちょっとくらい大丈夫だろう、という油断は禁物だ。トラブルが起こってからでは遅い。この辺は大いに神経質になる必要がある。

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