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2009年2月 1日 (日)

神経質礼賛 391.主婦ソング

 1月28日の「NHKニュースおはよう日本」では歌手の秦万里子さんを取り上げていた。スーパーのレジ待ちの行列やバーゲンなど主婦にとって身近な話題を歌にして、主婦層の共感を得て大人気なのだそうだ。双子の子育てで音楽活動を休止していたが、子供さんの成長で活動を再開し、「半径5メートル物語」というCDを出し、「女きみまろ」との評もある。お年は52歳ということで、同世代の「時々主夫」の私も興味深く番組を見た。コンサートの様子が少し紹介されていたが、とても楽しそうだ。会場のお客さんたちがおなかの底から笑っていた。また、実際に八百屋さんに行って、店主とおしゃべりしながら大根を購入し、即興で一曲作って披露してくれた。

 一見平凡で同じことの繰り返しのように見える私たちの生活も、よく観察すれば、お笑いのネタにもなり、秦さんのように歌のネタにもなるものである。よく「サラリーマン川柳」が話題になるが、主婦ソングや主婦川柳も結構なことではないか。自分が楽しむばかりでなく多くの人を喜ばせることができれば、こんなにいいことはない。

森田療法を自分たちで勉強して実践していく生活の発見会が発行している「生活の発見」誌の毎年1月号には発見会川柳の特集があってとても楽しい。ネタは神経症や森田に限らず日常生活の一コマからとられている。神経質人間は鋭い観察眼と旺盛な批判能力を持っている。パロディーはお手の物だ。歌や川柳を楽しむことは、神経質特有のちょっと硬くなりがちな頭をほぐすのに最適のように思う。

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