フォト
無料ブログはココログ

« 神経質礼賛 455.地震の影響 | トップページ | 神経質礼賛 457.新しい抗うつ薬リフレックス »

2009年8月17日 (月)

神経質礼賛 456.トロピカルフルーツ

 病院の職員で鹿児島県出身の方がいて、昨年、「実家から送ってもらったので」とパッションフルーツのおすそ分けをいただいて初めて食べた。シワが寄って香りが出るまで熟成させ、半分に切ってスプーンで中をすくって食べる。一見グロテスクな色であるが、食べてみると甘みと酸味が心地よく、香りもとても良い。口の中がサッパリして後味も爽やかだ。今年は果物屋で県内産のパッションフルーツを見つけて買ってみた。熟成してくると部屋に甘い香りが漂う。通になると種を飲み込んでのど越しを楽しむらしいが、もったいないので種はしっかり噛んで食べた。

 沖縄の病院に勤務していた時には、いろいろなトロピカルフルーツと出合った。院内にマンゴーの木があって収穫されると「配給」された。小ぶりの実でもなかなかおいしかった。八百屋でグアバを見つけて買ってみた。味はいいが種が多くてとても食べにくかった。やはりジュースの方がよい。パパイアは沖縄では青いうちに収穫されて「パパヤ」と呼ばれ野菜として料理になる。いずれもビタミン豊富で栄養価が高い。暑さで消耗した体には適しているのだろう。

 ふと、子供の時に食べていた、庭の木に成る変わった果物を思い出した。父が植えたもので確か「ヘージャー」と呼ばれていた。しかしそんな名前の果物はない。調べてみると、Feijoa(フェイジョア)が正しかった。中米原産、ニュージーランドなどで栽培されている。フトモモ科でグアバの仲間ということだ。緑色の実が成って、熟成して落ちたものを食べる。半分に切ってスプーンですくって食べていた。甘みと独特の香りが記憶に残っている。母がジャムにしたこともあったが、私は普通のイチゴジャムの方がいいなと思った。私が中学生くらいの時に木が枯れてしまい、以後口にしたことはない。

 よく話題になるドリアンはフルーツパーク内の喫茶店で食べたことがある。皿に盛られた果肉は生湯葉のようでもあるが、何しろ都市ガスに添加されているタマネギの腐ったような強烈な匂いを発している。妻も子供たちも逃げてしまい、私が食べるハメになった。甘さもまた強烈であった。ドリアンはハマる人と嫌う人とハッキリ分かれるそうだ。スーパーの果物売場で見かける(12000円から3000円くらい)ことがあるが、買う人がいるから置いてあるのだろう。ゴミ出しの時にガス漏れ騒動になるのでは、と神経質人間は心配する。

 最近の果物売場にはスターフルーツ、ドラゴンフルーツなどの珍しい形をしたトロピカルフルーツが並んでいる。初物には慎重な神経質だが、そのうち食べてみたいとひそかに思っている。

« 神経質礼賛 455.地震の影響 | トップページ | 神経質礼賛 457.新しい抗うつ薬リフレックス »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 神経質礼賛 455.地震の影響 | トップページ | 神経質礼賛 457.新しい抗うつ薬リフレックス »

最近のトラックバック

2018年11月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30