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2012年6月 8日 (金)

神経質礼賛 793.自動車保険値上げ

 自動車保険を更新したら、保険料が上がっていた。無事故だし、車両保険は年々車の残価が下がるにつれ保険料が下がっていくのだが、昨年43660円だったのが今年は50110円になっていた。何でも、若い人のクルマ離れ、保険料を含め維持費が安いコンパクトカーへのシフト、高齢ドライバーの重大事故増加、といったことがあって、採算が急激に悪化して損保各社が保険料値上げに踏み切っているらしい。今後もこの流れが続いていくことになるのだろう。事故時の高額補償を考えると、自動車保険に入らないわけにはいかない。地方に住んでいて、一人一台クルマを所有しているような家庭には痛い出費増になりそうだ。

  少子化により、ただでさえ若い人が減っている。そして若い人の間ではクルマでドライブより屋内でネット生活という流れのためかクルマの購買意欲が低下している。ずいぶん様変わりしたものである。私が大学を出て会社員になった頃は、同期入社の誰もがまずクルマを買おうとした。お金がなければローンで買うとか親にお金を出してもらうとかしていた。地方に住んでいると、クルマがないと通勤に不便だし、デートもままならない。同期入社で最後までクルマを買わなかったのは私だけだった。「いつかはクラウンに」というキャッチコピーではないが、乗っているクルマがその人の格を左右するような風潮もあって、誰もが少しでもいいクルマに乗りたいという強い願望があったように思う。

 確かに自動車産業は裾野が広く、自動車の売れ行きは保険業界も含めて多業種の業績を左右する面がある。しかし、資源エネルギー消費の観点からすれば、自家用車の使用は最小限に抑え、なるべく公共交通機関を利用し、近場は歩くのが望ましい。コンパクトカー志向、クルマ離れは理にかなっている。ホジョキンを連呼するCMに釣られてあわててクルマを買う必要はない。我が家の場合、車を使うのは、妻の実家との往復、ホームセンターでの買物くらいだ。現在のクルマを乗りつぶして今度買い替える時には、リッターカーか軽自動車で十分である。今後開発が見込まれる近距離移動用の2人乗り超小型車もいいかもしれない。神経質人間は見栄よりも実質重視である。無駄のないようにしたいものである。

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