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2012年7月16日 (月)

神経質礼賛 806.蓮

 通勤途中、上り電車の左側車窓から、すぐ近くに一瞬お寺が見える。そして、何年か前から境内に蓮が植えてあることに気付いた。お寺の看板からは蓮興寺と読める。先日TVのローカルニュースでこのお寺が紹介された。蓮を見る会が催され、蓮茶などがふるまわれたとのことだ。お寺のホームページによれば10年ほど前に檀家の女性が蓮の種を持ってきたのが始まりだったそうだ。その後、住職さんが蓮を栽培している人からいろいろと教えてもらって増やしていき、今では立派に育ち観蓮会が開けるまでになったという。お寺の名前の通りで大変結構なことである。


 蓮の花は7月を代表する花の一つである。朝から昼までの間しか咲かないので、寝坊の方には縁が薄いかもしれない。蓮の花のある池辺は夏の朝の爽やか散歩コースに最適である。蓮の種は東南アジアでは食用とされている。そして地下茎から例のレンコンが取れる。レンコンは「先が見通せる」というところから縁起物として正月のおせち料理には欠かせないものだ。


 先の心配をする神経質人間は、先を見通す力は優れているけれども、どうかすると同じ心配で無限ループに陥ってしまうことがある。また、心配がどんどん枝分かれしてレンコンのようにスッキリいかないこともある。転ばぬ先の杖で最悪の事態をカバーしながらも、心配はそのままにして、とりあえずは今日一日、また今日一日、と目の前の仕事をこなしていけばそれでよい。その積み重ねが実績となっていく。

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