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2012年10月15日 (月)

神経質礼賛 836.フィルムスキャン

 先月、新しいスキャナを買った。安価なプリンタ・スキャナ複合機が増えているが、ネガフィルムやスライドフィルムの取り込み機能があるスキャナ専用機も捨てがたい。10年位使ってきた古いスキャナは勤務先に持っていき、たまった文献や雑誌のスキャンに利用している。


 新しい方は自宅で使っている。古い機種が一度に写真3枚分のネガフィルムしか取り込めなかったのに対して今度のは6枚分つまりネガフィルム1列分まとめてスキャンできるようになった。そこで、この際古いネガフィルムをデジタル化しようと思い立ち、休日を利用して少しずつスキャンし始めた。ネガフィルムは年代順に整理してある。学生時代や会社員時代にはよく写真を撮って人にあげていたし、子供が小さい頃はよく撮っていたので、全部で200本近くある。
2400dpiで取り込めば、約700万画素程度のデータになってちょうど良いが、6枚分スキャンするのに6分程度かかるので、操作時間を含めるとフィルム1本では30分から45分くらい要することになる。何か他のことをしながら平行してやる作業である。


 実際にスキャンしてみるとネガフィルムもずいぶん退色するものだ。特に国産F社のフィルムHRは全体がひどく黄色っぽくなってしまっている。良く言えばレトロ感を出しているが、
30年くらいでこの退色はないよなあ、と思う。スキャナの退色補正処理で何とかなるものもあるが、逆に青みがかってしまう場合もあって、どちらがよいか比較した上で補正をかけている。その点、国産K社のSカラーや先日倒産した米国K社のフィルムはそれほど退色が目立たず、赤色系が比較的よく残っている。

 

 ちょっと油断すると、スキャナのガラス面についた小さなホコリやフィルムに付着したごく小さなホコリが大きく現われてしまうことがある。神経質が必要な作業である。やっと32本分スキャンできた。まだまだである。気長に少しずつやっていこうと思っている。

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