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2013年3月 4日 (月)

神経質礼賛 883.携帯型心電計

 毎年、勤務先の健康診断の際に心電図をとってもらっている。自動診断では正常と出てもよく見れば右脚ブロックがある。疲労がたまっている時にはPVC(心室性期外収縮)が頻発することもある。そこで、奮発して自分の健康管理目的に携帯型心電計を買ってみることにした。私はネット通販はあまり好きではない。実物を見て買いたいし、初期不良があって交換する際には店に持ち込んだ方が話が早い。しかし、さすがに心電計は電気屋の店頭にはないのでネット通販を調べた。オムロンHCC-801という機種で、本体にオプションの心電図印刷ソフトとSDメモリーをセットにして27500円。午後にamazonで注文したら、その日の夕方に発送したというメールが届き、次の日の午前中には送られてきて、対応の早さに驚いた。これでは家電量販店が苦戦するわけだ。本体の大きさは121mm×65mm×24mmで重量130g。ポータブルのハードディスク位の大きさである。電源がアルカリ単4電池2本というのはありがたい。ボタン電池は廃棄が困難だし、充電式だと2、3年でバッテリーの寿命がきてバッテリー交換に苦労する。

 使い方は液晶画面の指示に従って、右手の人差し指を本体の指電極に当てて握り、左乳頭の下5cm位のところに反対側の胸部電極をしっかりと当てて、測定ボタンを押すだけである。計測中の心電図は液晶画面に表示され、30秒程度で測定終了。簡易判定が表示される。さらにSDメモリーをはずしてパソコンにセットし、印刷ソフトを使えば、プリントできる。このプリントには、計測した時の状況を書く欄があるため、その時の自覚症状などを書き込んでおけば、医療機関を受診する際に役に立つ。普通の心電計は手足に電極をつながなければならず、さらに胸部誘導も記録するとなると胸部に6個の電極を付ける必要があって電線だらけだが、この機種では一切電線がないのが優れている。

 すでに家庭用の血圧計は5千円以下で買える。手軽な小型の手首式もある。我が家にも一台あって、自分専用に手首式も持っている。今では中高年者の家庭には一家に一台あると思われる。心電計はまだまだ値段が高いし、心電図の知識がある程度は必要ではあるけれども、せめて1万円を切るようになればもっと普及するだろう。医療機関で安静時に測定するだけでなく、実際の生活の中で運動後とか飲酒後とか入浴後とかであっても随時チェックできるのはとてもよいことだと思う。自分の健康は自分で守らなくては。

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