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2013年3月 8日 (金)

神経質礼賛 884.乾電池による火災

 先日、家電量販店における火災のニュースがあった。火元は乾電池回収ボックスだという。あまり知られていないが、乾電池が原因の火災は時々あるらしい。

 今回の火災がそうかどうかはわからないが、特に危険なのが角型積層電池の006Pである。同じ側に+極と-極が並んでいるため、金属面に触れるとショートしやすい。昔の紙巻や合成樹脂巻の乾電池だったら危険は少なかったが、現在の単3などの乾電池は金属外装なので006P電池の電極側に触れるとショートする恐れがある。また、単1のように大きな電池の電極が触れてもショートするかもしれない。ボタン型電池と一緒にするとさらに危険だ。006Pはコンパクトで9Vの電圧が得られるので、昔はよく小型ラジオに使われていた。現在は単3や単4が主流になってあまり見かけなくなった。我が家にある電池使用製品の中では台所のクッキングスケール(料理秤)にだけ使われている。ちょうど寿命がきて新しい電池に交換したが、古い006P電池の電極側はショートしないようにセロテープを重ね張りしておいた。私が住んでいる地区では乾電池の廃棄は市に電話予約して「燃えないゴミ」収集日に回収してもらうことになっている。それまでの間、袋に入れておいてショートして発火するようでは困るし、回収後に発火する心配もある。念には念を入れ、ということならば、単3や単4電池の電極にもテープを張っておくと安心である。数多くの乾電池を同じ袋に入れれば、006Pでなくても回り回ってショートする恐れもあるからだ。

 メーカーや販売店、そして行政側でも電池による発火事故について周知してほしい。これを読まれた神経質な皆様は少なくとも006P電池を捨てる際には電極側にテープを貼ってショートを防止してほしいと思う。

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