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2013年10月 4日 (金)

神経質礼賛 952.自転車タイヤの虫ゴム

 子供が高校時代に通学用に使っていた自転車はいわゆるママチャリである。今ではあまり乗らなくなった。たまに妻が車で出かけている時に私が乗ってみることがある。ところが後輪タイヤに空気を入れても1日も経つと空気が抜けてしまうようになった。どうやらパンクではなく、バルブの不良が原因ではないかと考えた。バルブの虫ゴムが劣化して空気漏れをするという話はよく聞く。ダメでもともと、虫ゴムを100円ショップで買ってみた。やってみてうまくいかなければ自転車屋に持ち込むつもりだった。

 虫ゴムとは細いゴムチューブなのだが、長さ40cmのものが3本も入っている。交換する際には2cm少々あれば十分なので、こんなにあっても仕方ない。とりあえず交換法に書いてあるように2.2cmに切り、自転車のタイヤからバルブをはずす。ナットを緩めるのにはラジオペンチを用いた。そして古い虫ゴムを抜き取り、新しい物を被せる。実物を見れば、なるほど、こういう弁構造なのだ、とよく理解できる。盲端の横に孔があいていて、それをゴムチューブで覆ってある。空気入れから入った空気は孔からゴムチューブを膨らませて、チューブの端から抜けてタイヤに入る。しかしタイヤの空気はゴムチューブに邪魔されて孔から戻れない。作業時間は10分もかからず容易にできた。空気入れでタイヤに空気を入れてみると、虫ゴムが新しいためか、今までに比べて力が要る。そして、無事、タイヤ復活である。

 修理の類は何でも業者に頼めばやってくるが、素人でも簡単・安価にできることもある。神経質の眼でよく観察し、見極めをつけて、できそうならばやってみることである。

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コメント

プラモデルを完成できたことがない不器用ですがshock
倹約のため、まずはたいてい自分でやります。
パンクも自分でやります。時間かかります。

タイヤの中のチューブ自体が経年で劣化するのですが、
それだけではなく外もボウズになってくるので
タイヤまるごと交換ってのもあるんですね

自転車買い替えとの損得勘定になりますが

いまは安い自転車もありますから。

しかし安全性が問題にもなりましたね

たらふく様

 コメントいただきありがとうございます。

 タイヤのパンク修理までされるとはすごいですね。ホームセンターにはパンク修理セットを置いていますけど、チューブを外して水に漬けて空気漏れ部位を確認するのはかなり手間がかかりますし、特に後輪の脱着はものすごく大変ですよね。私はそこまでできません。大したものです。

 森田先生も、身の回りのもので自分でできる修理はよくされていました。ペンチでメガネ修理をした話は全集第5巻に載っています。少し具合が悪くなったら捨てて新しいものを買うというご時世ですが、「物の性を尽くす」のが森田流です。

 

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