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2013年11月18日 (月)

神経質礼賛 966.一と七

 一昨日の土曜日は半日勤務だった。帰宅途中、小さな西洋料理店の前を通りかかると、店の前に夫婦と大学生くらいの息子さんらしい3人連れがいて、奥さんが大声で携帯電話で話していた。ここの店はちょっと前に改装工事をして、「ランチはやめて夜だけの営業になりました」という張り紙があった記憶がある。私は入ったことはないが、民放ローカル局のアナウンサーおすすめの店ということでしばしばグルメ番組に登場する。「一時半で予約したんですけど!」・・・「エエッ!七時半ですかあッ!」。察するに、午後1時半のつもりで予約をしたが、店側ではランチはやめて夜だけの営業になったので7時半のつもりでいたようだ。一と七は聞き違えやすいから気をつけなくてはいけない。予約する時には「昼の1時半」とでも言えば間違いは少なくなるだろうし、店側でも「夜の7時半ですね」とか「なな時半ですね」とか「19時半ですね」と確認すればこういう事態は避けられたと思われる。

 言い間違い、聞き違いはよく漫才ネタになる。笑い話で済むようなことだったらいいけれども、医療事故につながるような言い間違い、聞き違いは怖い。薬の名前で似た名前の他の薬があったりすると口頭指示の聞き違いで別の薬や注射薬が投与されてしまったらとんでもないことになる。最近はジェネリック薬の普及により同じ薬効の薬に何種類もの商品名が付けられていて似た名前の薬が増えてしまっている。医療機関側でも間違いそうな似た名前の薬剤は採用しないようにして自衛策をとっているが、ジェネリック薬は各メーカーが独自の商品名を付けるのではなくすべて一般名にしてもらえたらいいのに、と思う。そうすれば、紹介状のジェネリック薬の薬剤名を調べる手間がなくなり、自分の病院で使っている薬に置き換える際のミスも防げるはずである。ともあれ、ミスを減らすために確認したり復唱したり他の人によるチェックを受けたりする神経質が必要である。

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