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2013年11月23日 (土)

神経質礼賛 968.年末ジャンボ宝くじ

 昨日の朝刊に年末ジャンボ本日発売という全面広告があった。もうそんな時期なのか、一年が早いなあ、と思う。仕事の帰りに駅の近くの宝くじ売場の横を通ると夕方6時だというのに歩道に行列ができていた。ここの店はよく当たりが出るとされている。家に帰ってニュースを見ていたら、東京・数寄屋橋の宝くじ売場の様子が映し出されていた。そこは一番当たりが出ると言われていて、以前、学会のあった時にたまたま横を通って長蛇の行列を見てビックリしたことがある。

 はたして、よく当たる店は存在するのだろうか。「当店で1等が出ました」などと貼り紙がしてあるけれども、よく考えてみれば全国どこの売場で買っても確率は同じである。よく当たる店イコールたくさん売れる店なのである。たくさん売れればそこで1等が出る可能性が高くなるだけのことである。だから、行列に並んで長時間待つのは無意味である。まあ、長いこと待って「1等がよく出る店」で買えたから自分も当たるかもしれない、というワクワク感が高まるという効果は期待できるだろう。また、売出初日に買うとよく当たるという話もあるけれど、これも売出初日には大勢の人が大量に買うからよく当たるというだけのことである。

 ギャンブル嫌いの私も、話のタネに50歳の時からサマージャンボと年末ジャンボを連番で10枚ずつ買っている。連番10枚のうちの1枚は必ず末等の300円が当たるから実質12700円の出費である。買ってもたいてい忘れていて抽選日を過ぎてから番号を調べることが多い。二度、100枚に1枚当たる3000円が当たったことがあった。確率から言ってそんなものだろう。なお、宝くじの払い戻し率は45%前後と言われる。運営経費を差し引いた宝くじの利益は社会のために使われるのだから、他のギャンブルよりははるかにマシである。今年も12月になって行列がなくなったあたりで買おうかと思っている。

宝くじは当たらなくても神経質人間には神経質という宝がある。神経質を生かせばこの上なく素晴らしい宝になるし、神経質を症状探しや強迫観念に無駄遣いすればとんでもないお荷物になる。宝にするかお荷物にするかは本人次第なのである。

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