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2014年2月17日 (月)

神経質礼賛 996.雪の中の出勤

 一昨日の土曜日の朝、家を出る時は雨だった。首都圏の雪のため電車に遅れが出るとのことだったが、始発電車に乗っているので定刻通り三島駅に着いた。駅前に出てびっくり、雪が積もっているではないか。そしてみぞれ交じりの雨だ。普段は自家用車で通勤している人まで、雪が積もって車が家から出せなかったということで、病院行の送迎ワゴンに乗ろうと駅で待っていた。しかし、なかなか来ない。私は外来担当日なので遅刻するわけにはいかない。いつもは駅前に何台か止まっているタクシーは見当たらない。1時間に1本出ている路線バスがチェーンを装着してバス停に入ってきたのでそれに乗った。バスの運転手さんに状況を聞くと、「雪が積もっていて行けないので途中までですよ」と。それでも仕方ない。行けるところまで行ってもらい、バスを降りて歩く。歩道は水分を多く含んだ「かき氷」状であり、なかなか思うように進めない。人が通ってできた足跡の穴には水が溜まっている。転ばないように気をつけて歩き、山のふもとのスーパーまでたどり着く。普段ならここから病院まで歩いて登って行けば20分だけれど、今日は多分1時間はかかるだろうなあ、外来診療の開始時間スレスレかなあ、いや遅刻かなあ、と思っているところに運よく病院のワゴン車が降りてきた。おかげですぐに病院まで送ってもらうことができた。運転手さんの話だと、雪が積もっていて病院の敷地から道路に車を出せるまで雪かきに1時間以上かかったということだ。道路の片側には雪で動かなくなった車が累々と止まっていて、片側通行状態であり、非常に危険である。放置された車はすべて山の方向を向いている。病院よりもさらに山の上に行ったところにその名も見晴台という地名の住宅地があって、そこに住んでいる人たちが、昨夜の仕事帰りに坂を登りきれずに車を置いて歩いて帰ったのだろう。病院に着くと、もう患者さんが来ている。病院からずっと奥に行った雪が1m近く積もっている町から通院してきたという。頭が下がる。

病院のあたりで雪が積もるのは数年に1回。これまで車が動けないほど降ることはなかった。それが、今年はもう2回目である。私のように、普段雪に慣れていないと戸惑ってしまう。とにかく神経質に安全第一である。事故のないように気をつけたい。

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