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2014年9月 5日 (金)

神経質礼賛 1063.草刈機にご用心

 ある外来患者さんが、このところ忙しくて大変だと言う。御主人が町内会の草刈作業をしていたところ、草刈機から飛んできた何かの破片が眼内に入り、救急車で病院に運ばれ、入院、手術になってしまった。もう退院されて、幸い失明の心配はないが、車の運転ができないので、会社や病院への送迎は彼女の毎日の仕事になってしまった。それで彼女は大忙しである。しかも、医療費で家計が危うくなり頭痛のタネになっているという。担当の眼科の先生が「最近、草刈機でケガをする人が多くてね。ゴーグルしないと危ないよ」と言っておられたそうである。そう言えば、今年の春から夏にかけて、武士風の着物姿の草刈正雄さんがマキタの草刈機を手にして「俺は草刈だー!」「日本の草刈だー!」と叫ぶCMがあったけれど、ちゃんとゴーグルしていたなあ、と思い出す。私は長いこと草刈機を使っていない。浜松医大で森田療法を担当していた頃は、草刈機の使用は患者さんでは何かあっては困るので原則的には医師の仕事だった。ゴーグルはなかった。古いエンジン式のものでエンジンのかかりが悪いトラブルがよくあったことを思い出す。草刈さんのCMのように今では充電式のものが登場し、使いやすくなっているようだが、弾き飛ばされた石が体に当たったり、何かの落下物を切断してその破片が飛んで来たりする危険性は変わらない。安全のためには暑くても長袖シャツに軍手をして長ズボン、そしてゴーグルを必ず着用することが大切である。

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