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2015年2月 6日 (金)

神経質礼賛 1113.花粉症発症の低年齢化

 これから少しずつ温かくなってくるのはうれしいが、ありがたくない花粉症の季節が始まる。2月に入って天気予報の花粉予報も始まっている。

 数日前の新聞にロート製薬のアンケート調査の結果が出ていて、それによると「子供が花粉症だと思う」とする回答が32.7%にものぼったという。すでに子供の3人に1人が花粉症ということになる。この数字は年々増加の一途だという。また、発症年齢も5歳以下が43.8%であり、この数字も年々上昇していて花粉症発症の低年齢化がうかがえる。その原因として、子供の身の回りが清潔になり過ぎていて免疫力が高まらず、アレルギー反応を起こしやすくなっているのではないかとしている。

 確かに清潔になり過ぎたのも花粉症増加の一因かもしれない。私が子供の頃は学校帰りに外で遊んでいた。まだ自然が残っていたから小川でザリガニを取って遊んだりもした。汚れて帰って親に叱られた経験は私の世代は男の子なら誰でもあった。毎年、寄生虫検査が行われていて、虫卵が見つかった子は虫下しの薬を飲まされていた。それに比べたら今の子供たちは清潔そのものである。サナダ虫やギョウ虫などという寄生虫は姿を消した。本来、細菌や寄生虫から身を守るはずの免疫機能の出番が少なくなっていて、食事が欧米化して肉類の摂取すなわち異種タンパクの摂取が多くなり、花粉やら食物などに過敏に反応してしまうようになったのだろう。

 ともあれ、今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は昨年より増加が見込まれている。私は1月末から薬を飲み始めて、外出時のマスク着用も続けている。5月の連休明けくらいまでは神経質に花粉対策をして、辛抱の季節である。

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