フォト
無料ブログはココログ

« 神経質礼賛 1125.不愉快な愉快犯 | トップページ | 神経質礼賛 1127.眠れなくても眠っている »

2015年3月16日 (月)

神経質礼賛 1126.面白文具

 年度末には新聞の折込み広告も多くなる。文具専門店の特売チラシが目についた。普段、そうした店に行くことはない。ホームセンターで雑貨類を買い込む際に、一緒に買ってしまうからである。チラシにはいろいろと面白そうな商品が紹介されていたので、仕事帰りにちょっと寄ってみた。あれ、何で文具店にパック豆腐?と思いきや付箋紙だった。御丁寧に「絹ごし」と「もめん」と2種類あって、紙の質感が違うのだそうだ。昔風の旅館で朝食についてくる味付け海苔を模した付箋紙もあった。喫茶店チェーンのコーヒーパックそっくりの鉛筆削りもある。逆に、見た目は昔風のチューブ糊だが、実はハンドクリームが入っている、というものもある。真面目で、実用最優先・コストパフォーマンス重視の神経質人間もたまにはこういう遊び心がある物を使っても良さそうである。もちろん、面白文具ばかりでなく、使いやすく改良された文具も並ぶ。シャープペンはよく落として中の芯が折れて詰まって困る。そこで折れにくいような構造にしたシャープペンが何種類かあった。従来よく使われていた0.5mmよりもはるかに細い0.2mm芯でも折れにくいシャープペンもある。ホッチキスのように針を使わずに小さな穴をあけてそれを折り曲げて紙を張り付けるステープラーは以前からあったが、針なし・穴も開けずに5枚程度までならば圧着できるステープラーも出ている。小さな子供向けの安全重視の商品としては、米と野菜から作った「おやさいクレヨン」というものもあった。これなら誤って食べてしまっても安全である。よく神経症の患者さんの日記に「創意工夫をこらすこと」とコメントを書くことがあるが、文具にもまだまだ工夫点や改良点があるものだなあ、と感心する。

 妻もチラシを見て同じ店に行ったという。私は見るだけで買わなかったが、妻は伸縮式のハサミを買ってきたと私に見せて自慢する。刃の部分を柄の部分にしまい込んで半分の長さに折り畳めて、コンパクトな直方体状になるスグレ物である。もっとも、私ならば白衣のポケットに入れておき、郵便物や紹介状の封を切るのに使うことが考えられるけれども、妻の場合、役に立ちそうなシチュエーションが思い描けない(笑)。どう考えても部屋に置いてある普通のハサミを使う方が早いのだが。とりあえず、「いい物を買ったねえ」と褒めておく。

« 神経質礼賛 1125.不愉快な愉快犯 | トップページ | 神経質礼賛 1127.眠れなくても眠っている »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 神経質礼賛 1125.不愉快な愉快犯 | トップページ | 神経質礼賛 1127.眠れなくても眠っている »

最近のトラックバック

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31