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2015年4月24日 (金)

神経質礼賛 1138.時間のパズル

 この4月に、同居している子供が就職して、電車で通勤するようになった。学生時代はのんびり朝寝をしていたのが、平日は早起きである。会社から日経新聞と専門の業界紙を取って読むようにと言われた。今まで取っている新聞に加えて2紙も取ったのでは、古新聞の山がすぐに高くなってしまう。問題は、朝が私とかち合ってしまうことだ。洗面所、トイレ、台所の使用時間が重ならないようにする必要がある。そこで、私が今までより10分早起きして、洗面所とトイレを使い、先に朝食を台所で済ませてから、メールチェックやブログ更新などのパソコン作業をして、新聞にざっと目を通すようにした。朝食の時間とパソコン・新聞の時間を入れ替えたわけである。6時に朝食を済ませるのはちょっと負担だが、出かける前に新聞をゆっくり読めて、ゆとりができた感じがする。

 職場でも、自分のペースで仕事ができるわけではない。病棟業務の日だと、病棟のスケジュール、会議のスケジュールなどを考えて、時間のパズルを解いて仕事をしていく必要がある。空いた時間には、患者さんのサマリー更新や、入院患者さんが外の病院を受診する際の紹介状作成などをやっておくと、後で楽ができる。これを読んでいる皆様方も、毎日やらなければならないことが次々とあって、スケジュール最適化のパズル解きをしながら生活されていることと思う。

時間のパズルを解いて最適化しても、空き時間は発生する。ぼんやり休憩するのもたまにはよいが、かえって疲労感・億劫感が出てしまうということにもなる。そこで、森田正馬先生の言われた「休息は仕事の中止に非ず、仕事の転換の中にあり」(24話)。空いた時間には、やるべき別のことを見つけて行動していくと、気分も引き立ち、かえって疲労感も感じないものである。

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