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2015年12月 4日 (金)

神経質礼賛 1212.コロッケ

 寒くなってくると温かいものが無性に食べたくなる。湯気が出ている今川焼き(大判焼き)、タイ焼き、肉まん(豚まん)などを外で頬張っている人を見かけると、そんな欲望がますます膨らんでくる。そうしたものの一つにコロッケがある。昔は肉屋さんの前を通るとコロッケを揚げているいい匂いがしたものだ。紙にくるんだコロッケを外で食べる人もいた。しかし、今では魚屋さん・八百屋さんとともに肉屋さんは街から姿を消した。コロッケも発泡スチロール製の白いトレイにパック詰めされたものをスーパーで買う時代である。あのピンクレディーの二人が学校帰りにコロッケを買って食べたという肉屋さんも閉店してしまった。

 ところが、母親が住んでいる家から近い所にコロッケを揚げている肉屋さんがあることを知った。店の入口に揚げ物のショーケースがあり、奥には牛肉・豚肉・鶏肉などのショーケースがある。揚げ物のショーケースの中のトレイには商品名と値段が書かれた札がついているだけで現物は一つもない。注文すると、それから揚げてくれるのである。揚げたてのアツアツが食べられるようになっている。あらかじめ電話で注文しておいて取りに来る人もいる。面白いことにその店のカレーコロッケは普通のカレー味コロッケとは異なる。カレーパンと同様にカレーの具がそのまま入っているのである。これはハマる。御飯のお供に最適である。エビグラタンコロッケもおいしい。注文するとカットしてくれる焼豚も人気商品で、その店オリジナルである。いろいろと注文すると、刻みキャベツを少しオマケにつけてくれるのもうれしい。こうしたちょっとした気配りもまた心を温めてくれるものだ。神経質としても見習いたい。

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コメント

四分先生お元気で食べ物の記事に健啖ぶりが漲っています。
ピンクレディーは先生と同じ学年ですね?
カレーパンみたいなカレーが入ったコロッケは斬新です。
全国レヴェルまで行くのではないでしょうかhappy01

たらふく様

 コメントいただきありがとうございます。

 安上がりなB級C級グルメの話題ばかりですみません。間違っても当ブログにフォアグラとかキャビアの話は出てきません(笑)。
 ピンクレディーは私よりももう少し若いです。彼女たちが食べていたというコロッケを売っていたお肉屋さんは数年前まで営業していましたが、いつの間にかシャッターが下りてしまいました。個人商店が厳しい時代になってしまったのは残念です。
 カレーパン状のコロッケはメジャーになってもおかしくないと思います。なぜかありそうでありませんね。

 カレーのコロッケ、どうやって作るのだろう、と母と話しました。衣をつけるのがむずかしそう。
 また、「ピンクレディーは私よりももう少し若いです」はさすがです。20代とかならともかく、一般に、女性は自分の年齢を遠慮なく言われてよろこばないし、それは芸能人でも同じだと思います。私もそういう心配性(心を配る)の神経質を目指します。

nonboo様

 すみません。カレーコロッケの製造法までは考えていませんでした。クリームコロッケ同様に難易度は少々高いかもしれません。「カレーコロッケ トロトロ」で検索してみると、カレーパン型のカレーコロッケと思われるレシピがいくつか見つかります。家で作ると、食べ残りのカレーを生かせるというメリットもありそうです。

 心を配る「心配性」、いいですねえ。まさに神経質を生かすということですね。そうありたいものです。

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