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2016年11月 7日 (月)

神経質礼賛 1323.医大の同期会

一昨日の同期生の集まりは卒後四半世紀を記念してのものだった。現役で入学した人は50歳である。100人ほどの同期生のうち60人余りが集まった。学生当時、浜松医大は医学科だけで1学年100名。山の中の小さな単科大学というより小さな専門学校のような雰囲気だった。夜遅くまで実習や研修を共にしていた仲間である。同期生同士の夫婦も4組参加していた。多くの人とは卒業以来の再会である。一度大学を出て社会人経験をしてからまた入学した私のような人間からみると、当時は授業中の私語が多くて時間にルーズで、しょうもない子が多いなあ、と思っていたが、医師になって25年以上経って、大学病院や市中病院で経験を重ねた後にクリニックを開業したり要職に就いていたりすると随分変わってきている。あれこれ気を配って仕事していかなくてはならない医業には神経質が欠かせない。次々と仕事が発生し、優先度を考えながら処理していかなくてはならない。性格の根本は生まれつきの部分が大きいが、長い間の環境や生活習慣でも変化しうるのである。誰もがいつの間にか神経質度が高まっているように感じた。集合写真を撮る時にはさっと集まり、まとまりも良い。参加できなかった人から送られた写真と近況をスクリーンに映し出す工夫もあった。参加者が順々に近況を報告した。皆、自分の学籍番号を言っていてしっかり覚えているものである。私も同じである。年中試験があって追試該当者の学籍番号がしょっちゅう掲示されたから、みんなハラハラしていて番号は決して忘れることはないのである。投票で「変わったで賞」を3位まで発表、表彰が行われた。やはり髪が薄くなった男性が選ばれていた。女性を選ぶような失礼な真似はしないのである。

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