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2017年7月10日 (月)

神経質礼賛 1404.漢方薬でも薬疹は出る

 漢方薬は医療現場でもよく使われている。漢方だと副作用がないと思っておられる方もいらっしゃるかもしれないが、副作用はある。私自身、風邪のひき始めには葛根湯を飲むし、花粉症対策に小青龍湯を3か月続けて飲んだ年もあった。これらはマオウを含んでいるのでエフェドリンの覚醒作用により動悸や不眠が起こりやすい。今回、自分自身、漢方を飲んで初めて薬疹を経験したので、恥を忍んでご紹介し、注意を喚起したい。

 先週の日曜日、両足それも膝から下に赤い皮疹がポツポツと出てきた。蚊かダニによる虫刺されであろうと考えて殺虫剤を撒いた。しかし、時間を追って皮疹は増える一方である。蕁麻疹を起こしそうな変わった食物は食べていない。2週間前から飲んでいる補中益気湯が怪しいと思い、服薬を中止した。皮疹はくっついて拡大した。手持ちの弱めのステロイド軟膏を患部に塗って対応したが、踝のあたりを中心に赤く腫れ上がった。痒みを通り越して痛みが出てきて階段の昇り降りがきつい。もし、下腿以外の部分にも広範囲に出るようだと皮膚科に駆け込んでステロイド点滴治療を受けるしかない。幸いにして2日後をピークに4日後には歩くのに痛みを感じなくなった。5日後には赤みが薄らいで薄茶色っぽくなってきた。日常生活には影響はなくなったので、一安心である。完全に跡が消えるまでにはあと2週間くらいかかりそうだ。

薬疹はどんな薬でも起こりうる。漢方薬も例外ではない。飲み始めてから発現するまでの期間もまちまちのようである。怪しいと思ったら、すぐに服薬を中止し、医師や薬剤師に相談してみることである。

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