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2018年11月 5日 (月)

神経質礼賛 1562.自動車のパンク

 今週末、伯母の一周忌の法事があるけれども参加できないため、昨日、香典を届けに行こうと車で出かけた。ところが、家を出てどうも車の様子がおかしいと感じた。異音がしている。車を止めてみると、右前輪が明らかにパンクしているではないか。一方通行の狭い道なので、ゆっくり一周ぐるっと周って自宅に戻ってきた。さて、困った、どうしよう。年中無休24時間営業で、いつも車の点検を頼んでいる修理工場に電話してみる。スペアタイヤはありますか、と聞かれて、ありませんと答える。その工場の「バリュー会員」になっているので、指定のカーレスキューに連絡して下さい、とのこと。そこに連絡したところ、40分位でそちらに伺います、ということだった。実際には30分ほどで車両運搬車が来てくれた。そしていつもの修理工場に運搬。すぐに対応してもらえた。調べると、頭の取れた釘が刺さっていた。パンク修理だけで済んだ。ロードサービスは無料、修理代金2160円だった。自動車保険にセットされたロードサービスを利用しても同様の結果になっただろう。一旦、家に帰って妻に聞いてみると、車で前日に実家に行ってきた時には異常はなかったという。妻の実家近くのバイパス入口付近はよく物が落ちているというから、路面に落ちた釘を踏んでしまい何とか家までもったのだが、少しずつ空気が抜けたということだろうか。それにしても、少し走らせてしまってからパンクに気付くようでは神経質が足りなくていけない、と反省する。毎回乗る前にタイヤをチェックしなくては。


 また出直して、母の家に寄って母を乗せ、25
kmほど北の伯母の家を目指す。途中、山道で対向車とすれ違いできない所が数か所ある。ふと、こんな所でパンクしたら、という考えが頭をよぎる。無事に用を済ませて、帰り道の途中、真富士の里という地場産品の販売所に寄り、母の頼みで柿と干しシイタケとサツマイモを買う。ここはソバと山葵ソフトクリームが美味しいらしい。母の足が悪くなければ一緒に店に入ってソバを食べられるのに残念だ。この県道沿いはカエデのような赤系の紅葉はないが、イチョウは黄色く輝いていた。半月前には暑い暑いいと言っていたのに、いつの間にか秋が深まっている。

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