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2019年3月 4日 (月)

神経質礼賛 1602.春は毒出し時?

 このところ雨の日が多い。一雨降るごとに本格的な春が近づいていく。スギ・ヒノキの花粉に悩まされている私にとっては、雨が降ると花粉の飛散が減って症状が楽になってありがたい面もあるけれども、朝から雨ではちょっと気分が重くなる。雨は何とも仕方がない。「だまって今日の草鞋はく」(887話)、とにかく靴を履いて家を出れば後はどうにかなるのだ。


 ちょうど今時分の季節を木の芽時(このめどき:
1366話)と言うのだろう。冬に比べれば暖かくなって過ごしやすくなってきたはずなのに、なぜか気分がすぐれない、体調がパッとしない、という話をよく聞く。人間も動物の一員である。冬眠するわけではないけれども、冬モードから春モードに切り替えるにあたって心身に大きな変化が起きやすい時期なのだろう。


 昨日の毎日新聞日曜版を読んでいたら、「好きに食べたい」というコラムに「春は毒出しの季節」というタイトルの記事があり、体調がよくない時に食べたり飲んだりするものについて書かれていた。なるほど、無理をせずに、毒出しをしている時間なのだ、という考え方もありだろう。その横の「おかず彩菜」というコーナーは管理栄養士さんによる料理記事で、深川丼の作り方が写真入りであった。見るからにおいしそうで食べたくなる。材料はアサリ、ネギ、生姜、海苔とシンプルでありながら栄養もあるし、食欲が落ちている時にも食べられそうである。今はアサリがちょうど旬である。花々が咲き始めるのももう近い。

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コメント

 春先は心身に大きな変化が起きやすい時期―私もそんな実感があります。けだるくなりやすく、ときに不安感に発展します。山々にかかる霞のようなものだな、と思うこのごろです。

 静岡でも木の芽和えはよく食べますか。私たちはよく食べます。ウソか本当か分かりませんが、服薬をして身体にたまった毒(?)消しになると聞いたことがあり、神経症の薬を飲んでいたころは、木の芽和えは癒しの食べ物に感じました。

コメントいただきありがとうございます。

現代人の場合、さらに花粉症に悩まされる時期でもありますね。木の芽和え、残念ながら今年はまだ食べていないです。柔らかい筍に山椒の若芽は春らしい組み合わせですね。やはり、旬の食べ物は体にも良いものが多いことでしょう。サンショウは古くからお腹を温める生薬として使われてきました。今でも漢方薬の大建中湯の成分の一つです。

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