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2019年6月23日 (日)

神経質礼賛 1638.ミニクリプトン電球

 仕事から帰って、家に入り、廊下の照明のスイッチを入れるが点灯しない。ダウンライトのミニクリプトン電球が切れている。確かまだ予備の買い置きがあったはず。すぐに椅子を持ってきて新しい電球と交換する。室内のダウンライトは従来型電球サイズの電球型蛍光管を使っている。廊下・階段・トイレのようにあまり長時間連続して使わず、ONOFFを繰り返すような場所のダウンライトはすべてミニクリプトン電球だ。そうそう、台所の換気扇に内蔵されているのもミニクリプトン電球で時々切れて交換している。

 従来型電球サイズのLED電球は性能が良くなり安価になってきて、どんどん置き換わっている。国内で従来型電球の製造が中止となったのも当然である。一方、小型のミニクリプトン電球に置き換えられるLED電球は技術的に難しいこともあってか、まだ高価だし、光の広がりが十分とは言えない。電球の寿命が2000時間に対して、LED電球は40000時間だから、めったに交換の必要はない。あと数年待てばミニクリプトン電球もLEDが普通になってくることだろう。

 とりあえず、ミニクリプトン電球の予備を買いに行く。他の場所の電球が突然切れないとも限らない。それを心配して予備を常に確保しておくのが神経質である。

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