神経質礼賛 1679.スマホの買替
格安スマホ(1195話)を買って4年余り経過。だんだんバッテリーの消耗が早くなってきた。消費税率アップ前に買替えようかどうしようかと思いながら見送ったけれども、ここにきて急激に状況が悪化。節約モードになっているはずなのに、フル充電しても半日で残り0%となって切れてしまう。昔のケータイならば、交換バッテリーを買ってすぐに交換できたが、今のスマホではそうはいかない。それに、パソコンと同様、年々ハードの性能が上がってきていて、その分ソフトも重くなってきているから古い機種だと動きが遅くなってしまう。思い切って買換えることにした。
日曜日の今朝、前のスマホを買った家電量販店の開店直後を狙って入店。すぐに店員さんを捕まえることができた。機種はすぐに決まる。2年間の保証料を払うとデータ移行サービスもやってくれるというので、それを頼んで待ち時間に家の食材を買って一旦帰宅し約束の時刻にもう一度店に行く。古いスマホは下取りの形で処分してもらったのでスッキリ片付く。新しいものは画面が大きくなったので老眼でも見やすい。処理速度も速くなり、次の画面に移るまで待たされてイライラすることもなくなったのはありがたい。使い慣れるまでにはまだ時間がかかりそうだ。
今度はバッテリーの寿命に気を配っていこうと思う。過充電や頻回の充電はバッテリーの寿命を縮めると言われている。今までは毎晩、充電器に繋いでおいて朝はずして持ち出していた。これでは雨が降っていても水やりをする神経質者のようなものである。あまり減っていない時には無理に充電しないように気を付けよう。
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