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2020年2月27日 (木)

神経質礼賛 1720.すなほの心

 前話の山野井さんの場合は森田先生に言われるまま素直に従って行動することで大きく道が開けたわけであるが、その通りにいかない人もいる。あくまでも症状にしがみつき、病気のせいにして行動しないで逃げていたのでは治るものも治らない。森田先生は次のように言っておられる。

 素直・従順・「はからはぬ心」とかいふのは、「自然に服従し、境遇に従順なる心」である。
 例へば、親に師に戒められ、命ぜられる事は、或はこれを無視と思ひて、腹立たしく・疑はしく・反抗の氣分が起らうとも、先づ其まゝに・仮りに・試みに・其いふ通りに従ふ事である。又自分の職務や事業に対しては、或は人に対する不平・呪ひや・或は自分の能力に対する疑惑・不安があらうとも、其まゝに、自分の仕事に、其日々々と、かじりついて行く事、又或は頭重や不安の悩みがあつても、医者が診断して、勉強しても差支なしといへば、疑い懼れながらも、先づ試みに、其医者のいふ通りにする等の事が、即ち素直の心である。(中略)
 素直な心ほど、安楽なものはない。それは間違のない事実・其ものに従ふからである。(白揚社:森田正馬全集 第7巻 p.440)

 森田療法では素直な人ほど治りが早いということがよく言われる。注意の集中→感覚の鋭化→意識の狭窄→注意の集中・・・という無限ループ(精神交互作用の悪循環)からいち早く抜け出せるからである。そして、それには治療者の正確な診たてと的確な助言が必要であることは言うまでもない。治そうとする人と治療者の共同作業で砕啄同時(440話)ということになってくるのだ。

2020年2月24日 (月)

神経質礼賛 1719.突破

 このところ入院森田療法を終えて退院する人が続いている。入院中に順調な経過を辿った人でも、退院前は強い不安に襲われるものである。特に、仕事を休んで入院していた場合、職場復帰前のプレッシャーは大きい。退院の前日や前々日は不安で何となくソワソワ落ち着かなくなり夜もよく眠れないということが起きやすい。しかし、ここが勝負所である。もう少し退院を延ばしてもらって完全な状態になってから復職しようか、とか、いっそのこと仕事を辞めてゆっくり次の仕事を探そうかなどという考えも浮かぶだろうが、逃げてはいけない。逃げれば逃げるほど不安は追いかけてきてますます怖くなるのだ。自信はなくても主治医が背中を押してくれたのだし職場も帰ってこいと言ってくれているのだから、とにかく突破するしかない。

 そのいいお手本が森田先生の治療を受けた山野井房一郎さんである。『神経質でよかった』(660話)という著書の中に、退院の時のエピソードが記されている。40日間の入院でまだ対人恐怖や書痙の症状は治っていないように思われた。会社を辞めて田舎に帰ろうとも考えたが、森田正馬先生に叱られて言われるがままにビクハラハラのまま出社したところ、苦手な重役の前でスラスラと思ったことが言え、書痙もしだいに良くなっていった。山野井さんは退院後も先生のもとで行われる形外会の世話役をして同じく神経症に苦しむ人たちを助けてきた。戦後に独学で公認会計士の試験に合格し、経理や会計の専門書を20冊著作して大活躍をされた。退却せず苦しいままに前進して突破すれば道は開けてくるのである。

2020年2月23日 (日)

神経質礼賛 1718.新型コロナウイルス感染症の影響

 一昨日、母が入院中の病院から「新型コロナウイルス対策のため、面会制限を行います」というメールが入った。高齢者が入院している療養病棟だからやむをえない。勤務先の病院でも面会や不急の外出はなるべく控えていただくという流れになってきた。昨年末に中国の武漢で発生した時にはこれほど一大事になると思っていた人は少なかったろう。新型コロナウイルスは感染力が極めて強く、あれよあれよという間に中国国内に広がったばかりでなく日本国内にも入り込んできてしまった。全般的な致死率はそれほど高くないとはいえ、やはり基礎疾患がある人や高齢者では致死率は高くなる。私が住んでいる街でも、将棋A級順位戦最終局の前夜祭や静岡マラソンなどのイベント中止が次々と発表されている。旅行や行楽を控える動きになっているから観光関連業界は大打撃だろう。3月4月の卒業式や入学式にも影響が出そうだ。このままだと夏の東京オリンピック開催も危ういのではという声が出始めている。生産活動への影響も大きい。中国での生産が止まっているために、自動車の部品がストップして国内メーカーの活動にも支障が出始めているという。食品・衣類・雑貨などの日用品も中国での生産に依存しているから、これからいろいろな物品が品薄になる可能性がある。

  相変わらずマスク不足は深刻である。ドラッグスアからは完全に姿を消している。流水や石鹸による頻回の手洗い・うがいが一番大切とのことだが、電車通学・通勤している人たちにとってマスクは必需品である。精神科では新型コロナ感染恐怖症だとか、不潔恐怖の人の手洗強迫の悪化ということが出てきそうである。ともあれ、神経質を発揮して感染防御に努めていきたい。

2020年2月20日 (木)

神経質礼賛 1717.医療費控除

 また確定申告(1357話)の季節がやってきた。年間の医療費が10万円を超えると、超えた分の医療費控除が受けられる。10万円を超えることはめったにないが、昨年は妻が白内障の手術を受けていて、珍しく10万円を超えたので、今回は医療費控除分を加える必要がある。医療費の明細書を作るのは面倒である。診察を受けた人の氏名、年月、診療区分(入院・外来・調剤)、医療機関(薬局)名、支払額を記載していき、集計する必要がある。しかしながら便利なものがある。健康保険組合から送られてくる「医療費のお知らせ」である。一番下の右側に前年1月から9月までの医療費の支払い額合計が記載されているので、これを添付し、10月から12月の3か月分の明細を作って合算すればよいのである。自分で作成する手間がだいぶ減らせて助かる。これを利用しない手はない。医療費控除をされる方はぜひ活用していただきたい。この前の日曜日に昨年10月から12月までの医療費の明細は作っておいたので、今朝、国税庁の確定申告のホームページを開いていろいろと入力していき、申告書をプリントアウトした。それに源泉徴収票などの資料を貼り付けていく。

 税務署までは徒歩20分の散歩である。例年ならば駿府城の堀の周りを走る中高校生と出会うが、今年は新型コロナ肺炎対策のためか、全く見かけない。申告書提出は4人待ち、5分ほどで済んだ。提出すると控えの紙に受領のスタンプを押してもらえるので、ちゃんと出したかどうか気になってしまう神経質人間にとっては安心である。他の用事や買物を済ませて帰宅すると正午近かった。昼食後に妻から「パンがもうないから買ってきてくれない?」「ついでに郵便局へ行っておじいちゃん(義父)が使わなかった年賀はがきを切手に交換してきてよ」と御用を仰せつかる。商売繁盛、失業の心配はなさそうだ。

2020年2月16日 (日)

神経質礼賛 1716.不思議の国のアリス展

 先週は、毛替えに出した3本の弓を回収して、さらに2本の予備のヴァイオリン弓を毛替えに出した。毛の材質が良いのと職人さんの腕がいいためか、とても弾きやすくなった。昨日、仕事帰りに毛替え済みの予備弓2本を取りに行き、さらに静岡市立美術館に寄った。現在、不思議の国のアリス展が開催されている。

 展示は作者自身の挿絵による『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』の初版本で始まっていた。その後、ジョン・テニエルによる挿絵さらに著作権切れ以降のアーサー・ラッカムらによる挿絵がストーリーの流れに沿って展示されていた。私が『不思議の国のアリス』を読んだのは、多分、幼稚園の頃に叔母からもらったディズニー絵本だったと思う。もうストーリーは覚えていないが、忙しく動き回るウサギとトランプの国は印象に残っていた。飲み物を飲んだりケーキを食べたりするごとに体が大きくなったり小さくなったりするというアイディアは手塚治虫の漫画「ビッグX」の元になったのではないか、とふと思った。精神医学の世界では「不思議の国のアリス症候群」という病名がある。自分の身体(あるいは周囲の事物)が大きくなったり小さくなったりするように感じるというものだ。もっとも、実際にそういう人に出会ったことはない。会場には物語の場面を模した展示があり、その前で写真を撮れるようになっていた。『不思議の国のアリス』は世界中の多くの子供たちに愛されたばかりでなく、ヴィクトリア女王も愛読者だったという。そして芸術家たちにも大きな影響を与えた。展示の最後の方にはマリー・ローランサンによる挿絵、サルヴァトール・ダリによる挿絵もあり、幻想的な美しさに見とれてしまった。

 作者のルイス・キャロル(本名チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソンあるいはドジソン1832-1898)の本業はオックスフォード大学クライスト・チャーチ校の数学教師だった。学寮長ヘンリー・リデルの3人の娘たちとピクニックに行った際、彼女たちに話した物語を3人のうちのアリス・リデルから本にしてほしいとせがまれてこの本が誕生することになった。彼については、アリスだけでなく多くの少女たちの写真を撮影しヌード写真もあったことから小児性愛者ではないかと見る向きもあった。しかし当時の感覚としては聖職者でもある教師が成人女性の写真を撮ることの方がスキャンダラスだったそうで、現在では否定されている。彼には吃音という大きな悩みがあったが、それでも歌や物真似が上手であり、さらには優れた写真の能力を生かして同時代の作家や画家などの多くの文化人たちと交流していたという。やはり自分の欠点を悩んでばかりいてもどうにもならない。それよりも長所を伸ばし、それを生かして自己実現を図っていくことが大切なのである。

2020年2月13日 (木)

神経質礼賛 1715.雨漏りの意外な犯人

 昨年末から玄関を出たところの雨漏りが出現するようになった。ポタポタと水滴がゆっくり落ちる程度ながら、それがドアに伝って天井の塗料が流れてドア表面に白い跡がしっかり付いてしまう。雨が止んだ後も何日か続く。まだ築20年経っていないのにこれでは困る。ベランダの防水が劣化して、どこかの亀裂からの漏水なのだろうか。長く放置していたら内部が腐ってくる心配もある。そこで漏れている箇所の写真を添付したメールを住宅メーカーのメンテナンスセンターに送ったところ、その日のうちに連絡があり、点検に来てくれることになった。

  調べに来てくれた人も、まずはベランダの防水不良を疑ってチェックしてくれたが異常は見つからなかった。次に漏れている箇所から近い2階台所の流し台下を調べて、流し台の排水ホースに亀裂が入って排水が漏れていることが判明した。流し台下の床もカビが生えていた。そこで、流し台のメーカーのサービスマンが呼ばれた。とりあえず、応急処置をしてもらい、部品が入り次第、交換してもらうことになった。そして今日、排水ホースは新品に交換してもらった。今朝は激しい雨が降ったけれども、雨漏りはない。雨とは無関係だったのだ。それにしても、どうして排水ホースに亀裂が入ってしまったのだろうか。その原因は実は妻にあった。油を洗い流すために、時々、意図的に熱湯を流していたというのだ。排水ホースは合成樹脂製なので、本来の耐熱温度はせいぜい60-80℃位である。熱湯を少量流す分には問題ないが、多量だと劣化をきたして亀裂が発生する可能性がある。こうして、雨漏りの意外な犯人が判明した。皆様も流し台にはなるべく熱湯は流さない、茹でこぼしを流すような時には水道水を流しながらにするように気を付けていただきたいと思う。

2020年2月 9日 (日)

神経質礼賛 1714.自分の立ち回り先が丸わかり!

 GoogleのメールGmailに見慣れないメールが入っていた。Google Maps Timelineからのメールで、標題は私の名前の後にyour January updateとある。開けてみるとhere’s your new Timelineとあり、Places visitedと書かれた後に、地図上に私が行った先々のポイントが示されている。勤務先の病院、楽器店、母が入院している病院など、思い当たる場所ではある。さらには写真が3枚あって、よく行くホームセンター、仕事帰りに地下を通る駅前のデパート、月に一度食べに行く近所のとんかつ屋だったのでびっくりした。

 スマホの位置情報を全て記録すればこんな芸当も容易にできるのだろうけれど、この機能の利用価値はあるのだろうか。自分がどこへ行ったか分からなってしまう人には役立つかもしれない。事件が起きた時ののアリバイにはなるかもしれない。しかし、少なくとも私には何の役にも立たないと思うし、怪しげな場所には出入りしないから知られて恥ずかしいことはないけれども、自分の立ち回り先が全部記録されているというのはストーカーに付きまとわれているみたいで気味が悪い。神経質としては気になるところだ。思考伝播や妄想のある患者さんがこれを見たら症状が悪化することも考えられる。それはともかく個人の行先を把握して、そのデータが売買され、何かの営業に利用されてしまうことは十分に考え得る。

 スマホの位置情報を知らせない設定にすればこういうことはないのだろうけれども、災害や事件や事故に巻き込まれたような時に自分の位置を知らせて助けてもらえる可能性もゼロではない。位置情報をオンにするかオフにするか悩ましい。

2020年2月 6日 (木)

神経質礼賛 1713.退院前訪問指導

 今日の午後は、母の退院前訪問指導の日だった。昨年12月に転倒して歩けなくなり、救急車で日赤病院に入院し、その後リハビリ目的で療養型の病院に移っていた。入院期限の60日が近くなったので、病院のケースワーカーさんが母を連れて外出してくる手はずになっていた。5年前に入居した家もまたゴミ屋敷状態にしていたので、母が入院している間に私がガラクタを処分して整理した。床の上に山積みになっていた古着、チラシの裏に書いた大量のメモ、どこかでもらってきた「粗品」の類、45ℓのゴミ袋で20袋近い量を捨てた。従来は2階に寝ていたが、もう階段の上がり降りは危険なので、新たに1階にベッドを入れた。

  当初来る予定だったケースワーカーさんは別件が入って来ることができず、リハビリ担当の人が母を車に乗せて来て、それに合わせて地元の包括の担当者も来てくれた。先日、介護認定調査の人が病院に来ていたが、包括の人の診たてでは、要介護は付かず要支援程度ではないかとのことだ。自己負担になっても、週1回程度の入浴サービスあるいはデイサービス通所を希望している旨を話した。母は不服そうである。そして、「オルゴールが4つあったはずだけど、どこにいったの」と何度も言う。看護師さんやリハビリの人にあげると言ってしまったのに、それがないと言う。確かに古いオルゴールらしきものはあった。埃をかぶり、カビが生えているものもあって、私が捨てたのである。ゴミのような物をもらっても迷惑だし、それを処分するのに手間がかかる。母はそのあたりが全くわかっていない。まさに「子供叱るな 来た道だ 年寄笑うな 行く道だ」の通りであり、どうにもならない。ともあれ今月下旬には退院となるので、それに向けて準備していこうと思う。

2020年2月 3日 (月)

神経質礼賛 1712.マスク売り切れ

 前話の楽器店に行った後は年1回の精神保健指定医会議に出る。一度家に帰って楽器を置いてから行く予定が、三島駅の乗り換えの際に目の前で下り列車が出てしまったため、家に寄る時間がなくなり、楽器だけ持って参加した。会議とは言っても、実態は行政側のお話を聞く会である。例年80人位の指定医が参加しているが、今回は60人弱だった。うちマスクを着用していた医師はざっと見て3-4割程度だったろうか。インフルエンザに加えて新型肺炎が問題となっているこの頃、密室に2時間以上滞在するのだからマスクは必須である。

 ニュースでは、マスクの生産供給が需要に追い付かず、C国人旅行者がマスクを「爆買い」しているとか、ドラッグストアには開店前からマスクを求める客が並び、箱から商品を出すとあっという間に売り切れていく、という実態が報道されていた。新たにマスクを購入するのは困難な状況となっている。私の場合、花粉症があるので毎年マスクは購入していて、あと2カ月分位は在庫があるが、それが尽きるとお手上げである。今後もこういう事態が起きる可能性がある。これからはミネラルウオーター、トイレットペーパー、乾電池同様、マスクもいざという場合に備えて各家庭で備蓄しておく必要がありそうだ。神経質が身を守る。

2020年2月 2日 (日)

神経質礼賛 1711.弓の毛替え

 ヴァイオリンの「消耗品」には弦と弓の毛がある。弦の方は一番高い音を出すスチール製の細い弦(E線)はすぐ錆びてくるのでよく交換している。低い音を出す太い弦3本(A・D・G線)は羊腸を芯にしたガット弦を使っていた。温度や湿度変化に敏感だし交換してすぐに切れてしまい高価であるからガッカリすることもあった。現在はナイロンを芯にした弦にしているので丈夫で長持ちする。それでもプロは3カ月に1回は交換するそうだ。たまに弾くだけではもったいないから切れた時に交換になってしまっている。弓の毛は今でも馬の尻尾の毛が使われていて160本から180本程度の毛が張られている。経年劣化していくし、切れて減っていく分もあるので、プロは頻繁に毛替えをするし、アマチュアでも年に1回位は交換してもらった方が良い。医大オーケストラにいた時は定期演奏会の少し前に毛替えしてもらっていた。静岡のような地方都市では弦楽器専門店がなく、毛替えは苦労する。東京や名古屋の弦楽器店に持ち込むか、年2回位出張修理に来るのを見計らって予約しておいて毛替えしてもらう必要があった。ここ十年ほどは忙しくて毛替えに出す機会がなかった。

 たまたま三島保健センターの精神保健相談に行く途中、三島に弦楽器専門店ができたことを知った。その後、店は移転して三島二日町駅からほど近く三島南高校の南側にある。県内唯一、楽器職人さんが常駐している弦楽器店だ。昨日仕事帰りに行って、ヴァイオリン弓2本とヴィオラ弓1本の毛替えを依頼した。毛の質によって値段が異なる。モンゴル産普及品5千円・高級品6千円、カナダ産無漂白高級品8千円、イタリア産最高級無漂白1万円といった具合である。カナダ産を選ぶ。太い毛と細い毛が選択でき、「どちらにしますか」と聞かれた。私はソフトな音を好むので細い毛を選択した。ヴィオラの弓は皮を巻いてある部分が傷んでいるのでそれも交換してもらうことにした。牛・ヤギ・カンガルー、トカゲの皮があり、柔らか過ぎないヤギの皮で注文した。一週間後に取りに行き、さらに予備のヴァイオリン弓2本を毛替えに出す予定だ。

 店の名のイタリア語Risicare「リジカーレ」は英語riskの語源であり、勇気を持って試みる、という意味があるようだ。その街の文化度が高くなければ弦楽器専門店は存在できない。地方都市にこのような店を出すのはまさにそうした心意気での挑戦だったと思う。ぜひ、繁盛して長く続いて欲しい。それとともに、慎重になり過ぎてしまいがちな私たち神経質人間も必要とあればビクビクハラハラのまま挑戦していかなくては、と思う。

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