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2020年2月 9日 (日)

神経質礼賛 1714.自分の立ち回り先が丸わかり!

 GoogleのメールGmailに見慣れないメールが入っていた。Google Maps Timelineからのメールで、標題は私の名前の後にyour January updateとある。開けてみるとhere’s your new Timelineとあり、Places visitedと書かれた後に、地図上に私が行った先々のポイントが示されている。勤務先の病院、楽器店、母が入院している病院など、思い当たる場所ではある。さらには写真が3枚あって、よく行くホームセンター、仕事帰りに地下を通る駅前のデパート、月に一度食べに行く近所のとんかつ屋だったのでびっくりした。

 スマホの位置情報を全て記録すればこんな芸当も容易にできるのだろうけれど、この機能の利用価値はあるのだろうか。自分がどこへ行ったか分からなってしまう人には役立つかもしれない。事件が起きた時ののアリバイにはなるかもしれない。しかし、少なくとも私には何の役にも立たないと思うし、怪しげな場所には出入りしないから知られて恥ずかしいことはないけれども、自分の立ち回り先が全部記録されているというのはストーカーに付きまとわれているみたいで気味が悪い。神経質としては気になるところだ。思考伝播や妄想のある患者さんがこれを見たら症状が悪化することも考えられる。それはともかく個人の行先を把握して、そのデータが売買され、何かの営業に利用されてしまうことは十分に考え得る。

 スマホの位置情報を知らせない設定にすればこういうことはないのだろうけれども、災害や事件や事故に巻き込まれたような時に自分の位置を知らせて助けてもらえる可能性もゼロではない。位置情報をオンにするかオフにするか悩ましい。

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