神経質礼賛 1746.オリーブの花
昨日は一日中雨だった。今朝、家と道路の境付近に小さな白い花が多数落ちていた。どこから飛んで来たんだろう、と周囲を見渡してもそれらしいものはない。上を見上げてみれば、我が家のオリーブの木の長く伸びた枝の尖端の方にたくさんの小さな白い花がついているのに気付いた。落ちた花も小さな十字形で可愛らしいけれども放置しておくと御近所から苦情が出るかもしれない(1734話)ので掃除しておく。
日曜日によく行くホームセンターは生鮮食品も豊富に取り揃えているので、母のところに届ける食材を買い込む。今まで高かったピーマンがようやく安くなってきた。近海物のサバの切身が安く買えた。今日は父の35年の命日なので菊の花も買っておく。それらを届けたら母の家の清掃。
家に帰ると、台所の換気扇の電球が切れたから取り換えて、と妻が言う。換気扇に内蔵されたミニクリプトン電球(1638話)が切れたのだ。時々、廊下・階段・トイレ照明用のミニクリプトン電球が切れることがあるので60Wと40Wはそれぞれ2個ずつ予備を用意していて、こういう時にあわてて買いに行く必要はない。
先日妻の実家から持ってきた電子レンジを今まで25年使っていたものと交換する作業を午後に行う。一度は子供が引っ張って床の上に落としたこともあるが、問題なく使えていた。さすがにボタンのところのフィルムが破れてセロテープを貼って使い続けていた。古いレンジは家の外に出して、来月の燃えないゴミの収集で回収してもらう予定だ。それから掃除機をかける。 休日でもオトーサンがやることは次々と発生する。おかげで神経症になっている暇がない。大変ありがたいことだ。
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