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2020年9月13日 (日)

神経質礼賛 1785.旧コインと旧札

 前話にも書いたように、母は記念コインが発行されると近くの郵便局に並んで交換していた。それらも記念切手とともに私に託された。人気のあるオリンピックや皇室関係は枚数が少なく、あまりパッとしない「内閣制度百年記念」とか「関西国際空港開港記念」とか「アジア大会記念」などは多めに数がある。何度も行列に並びなおして交換したのだろう。きっちりビニール袋に入れて保管されていなかったからどれも少々錆びている。持っていても価値が上がる見込みは薄いのでそのままコインとして使うしかない。普通の店で支払の際に出したら迷惑な顔をされそうなので、固定資産税や住民税などを金融機関で払う時に少しずつ使っている。昭和32年から2年間に鋳造された百円銀貨、いわゆる鳳凰百円玉も貯めていたものがあって、これも同様である。黒っぽく錆びている。百円銀貨は銀を60%含んでいるので、それだけで倍くらいの価値があるらしい。しかし、貨幣を勝手に鋳つぶすのは法律違反でできないため、これまた普通の百円玉として使うしかない。

  こういう保存癖は私自身にもあって、旧札の聖徳太子の一万円札、新渡戸稲造の五千円札、伊藤博文や夏目漱石の千円札、岩倉具視の五百円札で皺のないきれいなものは2枚とか4枚ずつ残している。まれにお釣りに受け取った中に旧札が混じっていることがある。神経質ゆえ、それを店で使うのには抵抗がある。やはり税金を払う際に近くの信用金庫で使っている。

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