神経質礼賛 1862.労働力調査(2)
母が住んでいた家に、今度はガス会社から4年に1回のガス器具点検に来たが不在だったという通知が入っていて、日曜祝日でもよいと書いてあったので、昨日の午前に予約して来てもらった。予約は2時間の枠なので、いつ来るかわからず、将棋番組を見ながら待っていると30分ほどして来てくれた。10分足らずで終わる。電気・水道はもちろん、ガス・電話・NHKも解約せずそのままにしてある。コロナが終息して外出ができるようになったら時々施設から連れ出してあげたいと思っている。
ドアホンの記録を見ると、ガス会社の人以外に来訪記録がもう1件入っていた。以前、労働力調査(1859話)の封筒を持ってきた人のようだ。ポストを開けてみると、「礼状在中」と書かれた封筒が入っていた。中には総務省統計局長名義の礼状と、県からの御礼の品が入っていた。箱を開けると、箸が2膳入っている。うーん・・・。これはボールペンよりも始末が悪い。新しい箸が必要になることはそうはないし、好みがあるから、使わずにお蔵入りのままになってしまいそうだ。原価だって二百円位はしそうだし、それを届ける人件費もかかっていて、それでいて迷惑がられるのだから、実にもったいないと思う。時節柄、紙マスクでも配れば、軽いから配る人も楽だろうし、どこの家でも使うだろうに。神経質が欠如しているとしか言いようがない。
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