神経質礼賛 1868.衣替え(2)
今年は梅雨入りが例年より3週間も早く、5月中旬だった。アジサイの花が咲き始めている。近所の線路沿いにはタチアオイの花も咲き始めた。通勤の際に駅で見かける高校生さんたちもすでにワイシャツ姿や夏服が多くなっている。衣替え(1194話)の時期である。半年ごとに入れ替える下着のシャツを今朝、半袖からランニングにチェンジした。仕事に着ていくジャケットも夏物を出す。ズボンも梅雨が明けるまでの間はウール混じりの薄いものにして、真夏はさらにポリエステル100%に替えて頻繁に洗濯するようにする。普段は衣類に無頓着なので、こういう機会でないとなかなかチェックすることがない。Yシャツで襟が擦れてきたのがあって、そろそろ処分時かなあ、と思う。人からもらって気に入ったハンカチは30年以上でも使っていて、その後もらったハンカチが大量に溜まっているからこれも交換かなあと思う。
我が家の衣類クローゼットの大部分は妻の領域になっていて、私が使える部分はロッカー1つ分位。そこにジャケット、礼服、スーツ、ネクタイがびっしり掛けてあり、その下にズボンや普段着を積んである。冬物は厚いので、夏は積み重ねてある高さがジャケットのすぐ下までに達してしまう。クローゼットの最上部にはもう少し収納スペースがあって、そこに未使用の買置きのYシャツやズボンや下着類を入れている。買置きがあることに気付かずについ同じような物を買っていたりする。今日のような梅雨の中休みの日には衣類の整理には適している。神経質を自認しているのだから、もう少しスッキリさせないとなあ、と反省する。
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