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2021年12月30日 (木)

神経質礼賛 1940.新型コロナ2年

 新型コロナ騒動が始まって丸2年が過ぎた。当初は「対岸の火事」位にしか考えていない人たちも多かったが、万事悲観的に考えやすい私は終息まで2~3年はかかるだろうと踏んでいた。どうやらその見通しをさらに超えそうな情勢である。今年1月の第3波、5月の第4波、10月の第5波は収まったものの感染力の強いオミクロン株が出現し、諸外国のようにワクチン接種が行き渡ったにもかかわらず新規感染者を出す状況が始まりつつある。この年末年始、2年間帰省を我慢していた人々が移動して新幹線には混雑が戻り、街中は買い物客で賑わっている。喜ばしい反面、年明けの1月後半から受験シーズンの2月・3月あたりの感染再拡大が心配される。勤務先の病院でもそれを警戒している。1月には職員の3回目のワクチン接種を行う予定になっている。とにかくできることをやっていくしかない。「境遇に柔順なれ」である。

 コロナ対応生活を続けていると、人間関係が希薄になりがちである。また、気分も滅入りやすい。準ひきこもりと言ってもよい状態である。現代ではSNSやメールといった通信手段にすっかり慣れてしまっているけれども、たまには時間をかけて手紙を書いて旧交を温めるのもよいだろう。また、音楽・美術・文学などの楽しみを見つけるのも心の平安を得る上で大切なことだと思う。コロナとの神経戦に負けないようにしよう。

 本年も当ブログをお読みいただきありがとうございます。17年目に突入します。これだけ続いているのも動きにくいが一旦動き出したら止まらない神経質のなせる業だと思っています。これからもよろしくお願いします。

 

2021年12月26日 (日)

神経質礼賛 1939.森田正馬先生の日記

 森田療法関連のオリジナル研究を公表している京都森田療法研究所のブログが3カ月ぶりに更新された。主宰者の岡本重慶先生はこの夏、ケガのため入院されたことを9月のブログに書いていらっしゃったが、その後更新がなく、とても気になっていた。今回アップされた3つの記事のうち、森田正馬先生の日記に関する記事は大変興味深かった。

 森田先生は19歳頃からずっと日記を書いておられた。晩年の10年間ほどの分は戦火あるいは熱海大火の際に失われたと言われるが、大学ノート36冊が三島森田病院に保管されている。絵や図も入っている。記録魔の森田先生はあらゆることを書き残していて、夫婦の交わりのあった日には記号を入れていたそうである。なかなか子宝に恵まれず、最初の子は死産、ようやく授かった一人息子も19歳で亡くなっているから、子供を授かるにはどうしたらよいか考えておられたのだろう。この日記の存在は知っていたが、鍵のかかる書棚に保管されていて、合計24年間常勤医だった私も手にしたことは一度もなかった。しかし、岡本先生によれば、昭和40年代に白揚社の『森田療法全集』や『森田正馬評伝』が出版されるにあたって資料としてコピーが行われて鈴木知準先生ら著名な森田療法家や大学の研究者たちに提供されたということだ。その後も幾度か研究目的の貸し出しが行われ、現在ではCD-ROM版もあるという。私も写真製版されたものをチラッとみせてもらったことがある。ただ、バージョンによって異なる欠落部分があるそうである。この理由は夫亡き後、三島森田病院理事長を長く勤められた森田貞子さん(1348話)の意向があったのではないかと私は推察する。貞子さんが日記について「あれはお金のことまで書いてあるからねえ」とあまり一般に公開してほしくないような発言をしておられたことを私は記憶している。日記を貸し出す際にそう言われると、借りた方としても配慮しなくては、ということで、それらしい部分はコピーしなかったのだろう。当然、見る人によってどの部分をコピーとして残さない方がいいかは判断が異なるだろうから、欠落部分が異なるバージョンができてしまったと考えられる。

 最近では、正知会の畑野文夫さんによる日記に基づいた『森田療法の誕生』(1330話)という名著が誕生している。森田先生の日記は貴重な文化資産である。これからも後世に伝え残していってほしいものだ。

 

2021年12月23日 (木)

神経質礼賛 1938.朝の百円バス

 朝、駅から勤務先の病院へは送迎車がないので、タクシー券をもらっている。駅前の乗場にタクシーが止っている時はよいけれども、一台もいない日がある。5分から10分のうちに来ることが多いけれど、時には20分以上待っても来ない時もある。寒い冬の朝、いつ来るかわからないタクシーを待っているのはちょっと辛いものがある。最近、気が付いたことがある。電車を降りてから急ぎ足で駅を出て、タクシーがいない場合そのままバス乗場へ向かえば6:55発の一番バスにスレスレ間に合うのだ。このバスは1時間に1本自主運行、1回百円の循環バスである(1783話)。市役所を回って行くから少々時間はかかるけれどもタクシーを待っているよりはいい。こういうのを見つけるのも神経質の欲張り根性のなせる業かもしれない。駅で乗る客はまずいない。道路はまだ空いているからバスはスイスイ走って行く。途中で仕事に行くらしい女性が乗り、ドン・キホーテのバス停で降りる。病院に着くと、まず書かなければならない書類が新たに発生していないかを見て、電子カルテの報告事項を見て、状態が心配な患者さんのフローシート(体温グラフ、食事、便の回数、睡眠状態などが表になっているもの)をチェックしてから7時半には病棟を回り始める。外来診察が始める前に入院患者さんをみておいて急ぎの指示がある場合には早めに出している。

 明日はクリスマス・イブ。デイケア担当の方から、クリスマス会での楽器演奏を依頼されたけれども、あいにく外来担当日で予約患者数が今までの最高新記録である。とても出られそうもない。そこで、昨日の昼休みの時間にデイケア参加者の前でクリスマス曲を弾かせてもらった。この1年で常勤医師が一人減り外来を手広くやっていたパート医師も辞めて一人当たりの仕事量が増え、それでいてワクチン接種の仕事が不規則に入ってくる。「境遇に柔順なれ」(263話)。自分が潰れないようにも神経質を発揮していくつもりだ。

 

2021年12月19日 (日)

神経質礼賛 1937.クリニック放火事件

 一昨日、外来診察を終えてTVの前を通りかかると、大阪の雑居ビルで心療内科クリニックから出火して27人が心肺停止というニュースが繰り返し流れていた。いわゆるビル診の心療内科・精神科クリニックは働いている人が通院しやすく、このクリニックのように休職中の人のリワークプログラムに力を入れている所も多い。飲食店と異なり火を使わないクリニックからどうして出火したのだろうか。その後、火災の原因は、男が入口の受付近くの待合室でガソリンのようなもので放火をしたことがわかった。今朝のニュースでは放火の容疑者は通院歴のある61歳男性だということで氏名が公表されていた。また精神科通院者への偏見が強まらなければいいが、と思う。煙に巻かれて一酸化炭素中毒などにより24人が死亡し、3人は蘇生できたものの重体で、その一人が容疑者だという。多くの通院患者さんだけでなく、医師やスタッフも犠牲になったものと思われる。大変お気の毒なことである。

 大阪の雑居ビル放火というと、個室ビデオ店放火事件(356話)を連想させる。この時は、窓を石膏ボードで塞いでいて通路も狭く、火災報知器が作動しても管理人が誤報と決めつけて切ってしまい消火が遅れて被害を大きくしてしまった。今回事件のあったビルは、立ち入り調査では消防法で義務づけられた条件を満たしていたそうであるが、小さなビルでは階段は1か所しかないことが多く、その付近で火災が発生したら逃げようがない。日中の火災であり、消防の動きも早かったにもかかわらず多くの犠牲者を出してしまった。法律義務スレスレでなく、スプリンクラーや排煙メカニズムや非常はしごの設置などがあったら、もう少し助かる命もあったのではないかと思う。

 仕事や買物や通院などで訪れた場所で火災に巻き込まれる可能性は誰にもある。煙が充満したら避難経路がわからなくなってしまうし短時間で一酸化炭素中毒のために命を落とすことになる。助かる可能性を高めるために、非常口や避難階段の表示に注意しておきたい。

 

2021年12月16日 (木)

神経質礼賛 1936.精神鑑定

 精神鑑定というと大きな刑事事件の裁判の際に責任能力の有無を鑑定するものを連想される方が多いだろう。そういったものに私は全く縁がない。先日、家庭裁判所から依頼を受けたのは成年後見人制度の精神鑑定だった。私が担当している入院患者さんが要後見(昔の禁治産に相当)かどうかの鑑定である。手間がかかる仕事なので正直言って避けたい。しかも今まで成年後見の診断書は何度も書いているが正式の鑑定書を書いた経験がない。しかしながら代わりの鑑定医を探すのも大変だろう。鑑定料は5万円から10万円と記載されている。これは申し立てをした家族が裁判所に納めることになる。この患者さんの御家族も病気で経済的にかなり苦しい状況を知っている。そこで、1万円で鑑定を受けることが可能かどうかケースワーカーを通じて家庭裁判所に聞いてもらったところ、それで構わないということだったので、引き受けることにした。

 病歴の長い患者さんなので電子カルテには生活歴や他医療機関での治療状況の情報はほとんど入っておらず、古い紙カルテを出してもらっても中抜き処分されているし、数十年前の初診の頃の記載は乏しいから不明な点が多い。いつもの問診とは別に本人を診察し、知能検査も心理士さんに依頼して、何とか2週間で鑑定書を作成して家庭裁判所に送った。神経質は、仕事の手間ばかり計算して、面倒だなあと思うと先送りしやすい。こういうイレギュラーな仕事が入った時には、先送りせずに、とにかく前へ前へと進めていくことである。日本人の寿命が延びているのは喜ばしい反面、認知症の人が増えて、成年後見制度の利用は増えていくことが予想される。そのうち自分も鑑定される身の上になるかもしれないなあ、などと思う。

 

2021年12月12日 (日)

神経質礼賛 1935.ベビーチーズ(4)

 毎年変わるベビーチーズの期間限定シリーズ。昨今の家呑み情勢に合わせて「おうち居酒屋」と名乗っている。今回は「ポルチーニ薫る燻製ベーコン入り」と「チーズタッカルビ味」である。前回の「焦がしニンニク」はブルサンチーズのようにパンとの相性抜群だった。ぜひアンコールをお願いしたい。今回はどうだろうか。

  今までもベーコン系のものはあった。少しベーコンっぽい塩味がする。恥ずかしいことに、そもそもポルチーニ茸の味や香りがどういうものか知らないため、それ以上何とも言いようがない。「チーズタッカルビ味」はおそらく今まで発売された期間限定品の中で一番の曲者だろう。まず、包装を開けてみると色が全く異なる。白色~淡黄色の普通のチーズと異なり橙色である。そしてよく見るとごく小さな赤い点が散在している。おそらく唐辛子なのだろうと想像がつく。危険な雰囲気が漂う。口に入れて3秒ほど経つと辛さが襲ってくる。激辛というほどではないが、結構辛い。お子様禁の味である。パンやレタスと一緒に食べるにはいいとして、単独では少々辛過ぎるように思う。

 この期間限定シリーズはうれしいことに4個100円程度で売られている通常のベビーチーズと同じ価格である。見かけると、何だろうと思って気軽に買ってみている。こういう創意工夫・遊び心はとても良い。また次回に期待しよう。

 

2021年12月 9日 (木)

神経質礼賛 1934.不眠のお悩み

 一昨日、当直中に事務当直からの電話が鳴ったので緊張が走る。私はいつも精神科救急担当日の当直なので、警官や保健所員が暴れている人を連れてきて入院ということがある。それに備えて、事務当直も精神保健福祉士の資格を持ったベテランのケースワーカーである。通院中の方で不眠の訴えがあるけれども今週また外来診察の予約が入っている人なので、その時にまた相談してみたらということで一旦話がついた。しかし、その後、本人が連絡なく直接来院してきているので診て欲しいとのことだった。

 調べてみると、普段服用しているのは少量の抗うつ剤と不眠時頓服のゾピクロン(アモバン)という薬だった。工場で働いている人で、ひどい腰痛のため3週間仕事を休んだ。先週からまた仕事に復帰してよく眠れていた。ところが、休みの土日から急に眠れなくなってしまった。仕事には行っているけれども昼間眠くて仕方がないとのことだ。アルコールは飲んでいない。特に趣味はない。いろいろ話を聞いてみると、他の社員に比べて自分の仕事が遅いのではないかといつも気にしているとのこと。眠れないと次の日の仕事に支障が出るから、寝つけない時は0時とか1時にゾピクロンを飲むけれどもそれがいけないのか、とも言う。

 神経症性の不眠症(60・345・463・477・527・1046・1273・1300・1538話)であり、眠れさえすればすべて解決する、という「防衛単純化」(603話)の機制が働いているようにも思える。睡眠薬は寝る直前に服用するのが好ましいが、ゾピクロンの作用時間は4-5時間程度なので、0時や1時に服用しても次の日の仕事に差し支える可能性は低いと説明。眠ろう眠ろうとすればするほど逆効果で眠れなくなる。眠れないと思っても横になって疲れを取ればいいのだ位に考えて、眠れない原因を分析しない方がかえっていいですよ、と話をすると「わかりました」と帰って行かれる。森田療法的アプローチを広く一般の方々に知っていただきたいとつくづく思う。

 

2021年12月 6日 (月)

神経質礼賛 1933.緊張と実力発揮の関係

 12月4日付毎日新聞夕刊に「緊張すると実力出ない?」「エースはいつでも心拍数安定」という見出しの興味深い記事が載っていた。NTTコミュニケーションズ科学基礎研究所のスポーツ脳科学グループの研究で、選手の試合中の緊張度を把握するために、運動中に汗をかいている状態でも心拍数が計測できる装置を組み込んだアンダーシャツを東レと共同開発した。都市対抗野球に出場したNTT東日本とNTT西日本の交流試合でそれを選手たちに着てもらい、映像による動作解析と組み合わせて分析した。新人選手は練習時の心拍数が120程度だったのが、試合中は瞬間的に180まで上がり、パフォーマンスが低下した。エース級のベテラン投手は練習中から150~160と高値で安定し、試合が進んでも変わらなかったという。

 緊張する時、「心臓がバクバクする」という表現が良く使われる。小心者の私もしばしば体感するところだ。心拍数は運動量だけでなく緊張と強い相関関係があると考えてよさそうだ。当ブログでは初期から緊張を扱ってきた(4、5、49、453、910、1445話)。誰もが本番では緊張する。心拍数と血圧を上昇させて、戦いに適応するのは自然なことなのである。今回の記事からすると、エース級の選手は常に緊張状態にあるけれども、緊張をうまく持続させて実力を発揮している。緊張しながらの平常心と言えるかもしれない。一方の新人選手の場合、緊張度合いが大きく変動する。ピンチの際に心拍数が120から180にまで上がったら、それこそ心臓バクバクとなって、緊張を強く意識して注意が自分の方にばかり向いてしまうから、パフォーマンスの低下を招くことになる。「緊張してはいけない」「緊張しないようにしよう」と不可能の努力をしていたら、ますます緊張を高めて悪循環を招き、逆効果である。緊張はどうにもならないのだから、そのままに放置して、その場その場で必要な事とやっていく森田式がやはりよさそうである。

 

2021年12月 5日 (日)

神経質礼賛 1932.怒る時かならずひとつ鉢を割り九百九十九割りて死なまし

 精神科で仕事をしているとドアや窓ガラスを激しく叩き壁を蹴り備品を壊す患者さんへの対処を求められることがある。いわゆる「物に当たる」という行為だ。そうした怒りに任せた行動によってスッキリするかと言うとそうではなく逆効果になることは以前に書いた通り(247話)である。森田先生の唱えた「感情の法則」の第三法則にあるように、感情を続けて刺激し、発動すれば、ますます強盛となる、つまり八つ当たりしたのではかえって怒りは強くなってしまうのだ。森田先生は母親を恨む女性からの手紙に次のような返事を出し、人や物に当たるのではなく歌や俳句で感情を表現し発散することを勧めておられる。

 又、藝術とは、歌でも・俳句でも、自分の心の内に蓄積する悶々の情なり・溌溂の気分なりを、言語に託して、表現して、自分の感情を発散させるものであります。例へば啄木の、
「怒る時、必ず一つ鉢を割り、九百九十九破りて死なまし」
といふ歌のやうに、啄木は、實は自分は、一つも鉢をわらないで、只此の歌によつて氣を晴らすのであります。
 あなたでも、之と同様に、もし、例へば、
「胸の内に、すゑかぬる不平いきどほし、書き盡してん日々の記録に」
といふ風の歌にでもいひ現せば、あなたが御家庭にて、女中其他にも、お小言をいはずに、御心が落ちつかれるのであります。(白揚社:森田正馬全集 第4巻 p.513)

 石川啄木(1886-1912)のこの短歌は目にしたことがある方も多いだろう。九百九十九(くひゃくくじふく)というのが面白い。神経質からすると「九」は「苦」に掛けているのではないかと解釈したくなる。啄木と言えば生活苦・借金魔で有名である。もっとも、遊興に浪費したのがその一因だったらしい。

 

2021年12月 2日 (木)

神経質礼賛 1931.路上の落葉

 早いものでもう12月。通勤のため朝6時20分に家を出ると眼鏡が曇る。大通りに出ると、御高齢の住人さんたちが、黙々と路上の落葉を竹箒で掃いている。掃いても掃いてもまた落ちてくるから、毎朝大変だなと思う。通行の邪魔になるだけでなく、排水溝を詰まらせてしまうから、放置しておけないということで続けて下さっている。

  この通りは欅(けやき)の街路樹が植えられている。夏は木陰を作り強い日差しを和らげてくれる大変ありがたい存在だけれども、晩秋から初冬にかけて大量の落葉が発生する。どれも大木になっていて、樹高は10~12m位ある。先日、回覧板が回ってきて、街路樹の剪定をするという通知があった。枝葉が広がり落葉が多く飛散するため、信号機位の高さ5~6m位に剪定するとのことだった。作業は片側一車線規制をしての大がかりなものだ。

  街の緑は貴重ながら、落葉が発生することになるから、周辺住人にとっては負担になる面もある。土の地面であれば吸収されてそれがまた養分になって循環していく。コンクリートやアスファルトの地面だとそうはいかない。どうしても清掃作業が必要になってしまう。前の病院では森田療法の患者さんが掃き集めた枯葉も肥料の一部に使っていた。落葉を集めて廃棄してゴミとして燃やせば二酸化炭素つまり温室効果ガスを発生させてよろしくない。しかも運搬にも化石燃料を使うわけである。これからは、温室効果ガス発生をなるべく少なくするという所にも神経質を使って、街路樹の選定と管理をしていく時代なのかなと思う。

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