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2022年2月20日 (日)

神経質礼賛 1958.Zoomでの指定医会議

 一月往ぬる二月逃げる三月去る、の言葉通り、あわただしい時期である。確定申告書を作って税務署に提出するとやれやれ一仕事終わったという気になるが、もう一つ、精神保健指定医会議がある。県内の各精神科病院やメンタルクリニックから指定医が集まって、県の担当者のお話を聞くのである。県内といっても東西に広いから遠い病院からは片道2時間以上かかる。ほぼ一方的に話を聞くだけだからわざわざ人を集めなくても文書を郵送すれば済むことではないか、と内心思っている。一昨年はマスク不足の状況で実施された(1712話)。昨年はさすがに中止になった。

 今年はオンラインで昨日実施。事前の出欠申込はお役所得意の昔ながらのFAXである。FAXだとちゃんと送れているかどうか、担当者に届いているかどうか、神経質としては気になる。患者さんの個人情報とかではないのだから、メールにしてもらいたいところだ。1週間前に郵送されてきたパスコードなどを入力して会議に繋がった。Zoom開催は初めてなので、多少の不手際はあったが、ほぼ定刻通り始まった。参加者の名前は表示されているものの、画面は表示されていない。動画表示されているのは司会者と講演者だけである。従来は、まず1年間の措置診察や措置入院の状況について県の担当者が報告し、医療観察法だとか行動制限と人権に関する講演を聞く、という流れだが、今回は時節柄、すべて新型コロナ感染症の話と感染防御の講演だった。院内のため、時々病棟からの内線電話や外来患者さんからの外線電話に対応していた。会議終了後アンケートはQRコードをスマホで読ませて画面を出して入力する形もできるため、これはよかった。例年だと指定医会議が終わった後、某製薬会社の社員たちが出口に待ち構えていて別室での薬の講演会に誘導され、私はそれを振り切って逃走する。それがないのもいい。新型コロナが収まっても、こうした会議は毎年オンラインにしてもらいたいものだ。

 

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