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2022年4月21日 (木)

神経質礼賛 1978.キャベツ太郎

 いつも買物をしているスーパーである駄菓子を見つけた。前の勤務先の売店で入院患者さんたちに人気だったスナック菓子の小袋だ。病院が山の上にあって、一番近いスーパーまで徒歩20分以上。元気な人は往復1時間以上かけて買いに行くが、ほとんどの人は定価販売の病院売店で済ませていた。「間食はキャベツ太郎にして小遣いを節約してます」という話を患者さんからよく聞いたものだ。一袋24円とお手頃価格。カエルの警官の絵が目を引く。どんなものか買ってみた。球形の黄色いコーン菓子で所々ソースらしい茶色い部分があり、周囲に青のりも付いている。袋の表示によれば、内容量14g、81kcal、塩分0.2g。この程度ならば体重が気になる人にも比較的安心だ。材料にはキャベツは入っておらず、ネーミングの由来は不明である。芽キャベツを連想させる形によるのだろうか。食べてみるとソース味に少し青のりが香るが、やはりキャベツの味はしない。少しビールを飲む時のつまみに良さそうな感じである。同じく、つまみ向きの駄菓子に「ビッグカツ」というものもある。これは本物の肉ではなく、スケトウダラのシートをカツ風に揚げたものだ。酒販店に置く戦略が成功して、お父さんたちがビールのつまみに食べるのを見て子供が欲しがり、子供も小遣いで買う、という流れになっているようだ。
 こうした駄菓子の代表が「うまい棒」であり、発売から42年になるが、昨今の原材料高騰のため、やむなく1個10円から12円に値上げしたというニュースが話題になった。急激な円安、ウクライナ情勢の影響による小麦粉や食用油など食材の高騰は、駄菓子業界にかなりダメージを与えそうだ。

 

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