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2022年6月16日 (木)

神経質礼賛 1996.秘密の質問

 日本年金機構から年1回郵送されてきた「ねんきん定期便」。一昨年までは老齢年金の種類と見込額が記載されていたが昨年末のものには年金加入状況の記載だけに変わっていた。そして、「ねんきんネット」に登録するようにということが書いてあったので、いずれはこういうものに変わっていくのかなあ、と思ってパソコンで登録した。しかし、1か月経っても2か月経っても「ねんきんネット」に入れなかった。それから半年ほど経って、「年金額改定通知書についてのお知らせ」というメールが送られてきた。IDとパスワードを入力してサイトに入れるはず・・・だったが、本人確認のための「秘密の質問」に答えるようにというメッセージが出てきた。この種の「秘密の質問」は他のサイトでも時々ある。しかし、パスワードを忘れた時の予備という意味くらいにしか思っていなかった。質問の選択肢は出身都道府県、母親または父親の旧姓、ペットの名前、中学の時のニックネーム、好きな食べ物、出身小学校、初めて買った車、初めて海外旅行で行った国、尊敬する人物、中学の部活動の10択である。さて、何だったか、と思いながら、他のサイトでも使っている親の旧姓を選び、入力するが、通らない。困って、表示を見ると、秘密の質問を忘れてしまった場合、郵送してくれるというボタンがあったので、それを押しておいた。4、5日後にハガキが送られてきて、登録した時に選択した秘密の質問とその答えが書かれていた。いつも同じではまずいと思って別のものを選んだのだった。これからはID、パスワードだけでなく秘密の質問と答えもしっかり手帳に記録しておかなくては。

 それにしても、ねんきんネットで見られる情報は、定期便で送られてくる内容でしかない。果たしてこれが役に立つという人がどれだけいるのだろうかと疑問である。政府はデジタル化と声高に言うが、この程度のシステムのために莫大な開発費をかけ、これからも維持費がかかり続け、無駄遣いでしかない。恰好だけのデジタル化は不要だ。

 

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