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2022年7月14日 (木)

神経質礼賛 2005.ダリも神経質でシャイだった?

 先日、「林修のレッスン!今でしょ」という番組は「世界の名画に秘められた謎に迫る!名画ミステリーSP」というテーマだったので、録画して見た。解説は美術館番組でおなじみの山田五郎さんである。人気の高いフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」、ムンク(1578話)の「叫び」、ゴッホの「ひまわり」、レオナルド・ダ・ビンチの「モナリザ」など計8枚の絵画の謎について扱っていて、その中にシュルレアリスムの代表的な画家であるサルバドール・ダリの「記憶の固執」という溶けた3つの時計の絵があった。アインシュタインの相対性原理に興味を持ち、時空の歪みを表現したと言われ、自分の顔も描き込んでいる。山田さんが言うには、ダリは神経質で、シャイなために女性とは口も利けない人だったそうである。サルバドールの名は幼くして亡くなった兄の名前をそのまま受け継いでいて、そのことがダリに暗い影を投げかけていたのかもしれない。それを変えたのが10歳年上の女性ガラであり、やがて妻となる。ガラはプロデューサー・マネージャー的役割を果たして、ダリの特徴的な髯や奇抜な恰好もガラの発案なのだそうだ。晩年になって、ガラに先立たれると、ダリはひどく落ち込んでひきこもり、絵を描かなくなってしまったという話もある。

 奇抜な恰好をする人は一見大胆不敵に見えるが、派手なメークと衣装をまとったロック歌手が普段は地味で静かな常識人だったりもする。奇抜な恰好に変身して異なる自分を演じているということもあるのだ。

 

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