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2022年9月11日 (日)

神経質礼賛 2025.重陽の節句

 朝晩は少し涼しくなってきた。一昨日の9月9日、昼の病院食は栗御飯だった。献立表を見ると「☆重陽の節句☆」と書かれている。重陽の節句と栗とどういう関係なのだろうか。
  陰陽思想では奇数は陽の数とされ、それが重なって気が強過ぎて不吉になるのを払うのに節句の行事が行われたという。3月3日、5月5日、7月7日の節句は現代にもつながっている。今は9月9日にこれといって行事があるわけではないが、菊の節句とも呼ばれ、平安時代から菊の花を浮かべたお酒を飲んで祝い、無病息災や子孫繁栄や不老長寿を願う習慣があったようだ。もっとも旧暦での話であるから、本来は10月半ばに当たる。秋も深まって、菊が咲き乱れ、栗(971・1799話)もとれる頃となる。栗御飯は秋の実りを愉しめる料理である。さらに、「くんち(九日)に茄子を食べると中風(脳血管障害後遺症による麻痺)にならない」という言い伝えがあって、茄子の煮びたしや焼き茄子などの茄子料理も出番だそうだ。九州北部の秋祭りは「長崎くんち」のように「くんち」と呼ばれることが多いが、重陽の節句の「九日」が語源になっているとは初めて知った。
 今年はもう過ぎてしまったけれど、来年は日本酒の菊正宗でも買っておこうか、と企む。

 

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コメント

四分休符先生

 9日重陽の節句。10日中秋の名月。・・・連日だわぁ~
 さて、どうしましょうねぇ...重陽と言ってもまだ菊は店頭に出ていませんし。あぁ、そういえば、栗とて新栗はまだ木の枝にくっついています...10日はお団子と小豆あんとみたらし用意します。いつものように家人の横で喋る私に家人は、重陽は旧暦じゃぁないか?と一言。ググりましたら、10月4日とあります。その頃でしたら、気候もかなり秋の気配の筈。そう、重陽の節句は旧暦にしましょう。
 するとSNSでは「節句は旧暦でいきたい」と発している人有り。

 明治と同時に太陽暦が取り入れられたとはいえ、150年経っても新暦、旧暦が入り乱れているなぁ、と感じた「白露・初候」でした。

 先生、神経質とは関係無くてごめんなさい。

 毎日バタバタ文字通りバイクで走り回っています。リタイアして6年というのにどうして日々こんなに忙しいのか?忙しくて弱い所、「歯」にきています。「疲れていますねぇ」と、歯科医師に言われました。
 パニックの時は避けています。40余年経っても「恐怖突入」は、私にはムリッ、という事で。66歳です。もう、自然に生きてみたいです。

※重陽の「茄子料理」はある、との事。今、端境期にある農協の棚は茄子だらけ。茄子だけでも5種類くらいは出ています。でも所詮茄子は茄子。調理方法に大差なく、9日は揚げ茄子煮物でした...
 暦にちなむ。とても楽しいと思える日本にて

yukimiya  様

 コメントいただきありがとうございます。

 そうですね。10日は中秋の名月でもありました。餡団子とみたらし団子と両方あったら無限ループに陥りそうです(笑)。朝晩は虫の声がしていますけれど、昼間は真夏が居座っています。なかなか季節感を感じにくい御時世になってしまいましたが、小さな秋を見つけて愉しんでいきたいものです。
 疲れが溜まってくると、歯や歯肉に影響が出やすいです。どうぞ、休符をお忘れなく。お大事に。

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