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2022年9月15日 (木)

神経質礼賛 2026.聞き違い

 先週の初めに仕事の最中にポケットの携帯電話が鳴った。母の担当医からで、やはり手術は難しいので保存的に経過をみます、とのこと。ある程度予想はしていたことだったがもう立って歩くことはできないかと思うと残念だ。コロナが収まったら一度家に外出させたいと思っていたけれども、それは困難になる。月に2回はリハパンと尿パッドを施設に届けていたのが、寝たきり時間が多くなれば普通の紙おむつになってしまうのかなあ、などと考える。その次の日には病棟の看護師さんからやはり仕事中に電話があって、来週の木曜日(今日のこと)に退院していただきます、と。午前中は私自身の呼吸器内科の受診があって無理なので午後にしてもらった。3時ということだったので、手帳にメモしておいた。家に帰ってから、カレンダーにも書き込んでおく。施設から迎えに来てもらえることになっていると聞いたので、今週になって施設にお礼がてら確認の電話を入れた。すると、退院は午後1時だという。心配になって病棟に確認の電話を入れると、13時だという。結局、「じゅうさんじ」の最初が聞こえなくて、「さんじ」だと思い込んでいたのだ。こういう聞き違いは怖い。日時はその場で「15時、午後3時ですね」というように、もう一度確認した方がいい。

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コメント

四分休符先生

こんにちは。突然恐れ入ります。
先生のブログいつも楽しく読んでいます。特に森田先生や鈴木先生の記事が好きです。
もし差し支えなければ、以下、ご教授いただけたら幸いです。

私は神経症を森田療法を中心に(というより森田療法のみで)克服し、元気になった経験があり、森田療法にはとても感謝し、また、とても信頼しています。

ただ、まだまだ未熟なため、強迫観念は森田療法の教えでうまくいったのですが、以前鬱病になってしまい、今でも心にダメージを受けて体が動かない際にはなかなか森田療法の教えで上手くいきません。

通院している病院の信頼している主治医には認知行動療法の本を紹介され、考え方の癖を直すように主治医と取り組んでいますが、森田療法と認知療法を併用して差し支えないものでしょうか?

なんか、考え方は変えられないから行動を変えていく森田療法と、考え方の癖を修正していく認知行動療法が折り合わあず、困っております。

私自身も、強迫観念には森田療法がベストでしたが、欝には、がっと落ち込まないようにするには認知行動療法の考え方を直すという方が合っている気がしております。

差し支えなければ、折り合いの付け方等、ご教授いただけましたら幸いです。

 認知行動療法と森田療法は重なる部分がありますが、根本的な相違点もあります。まずは神経質礼賛790話「認知行動療法と森田療法」をお読みください。

 エネルギーが枯渇した本物の鬱状態の時にはまずは休養してエネルギーがたまるのを待つ必要があります。金科玉条のように「行動本位」で押すのは無理があります。しかし、エネルギーがたまっているにもかかわらず動けないというのは、神経症的な状態であり、考えてばかりいて、車のギアをニュートラルにしたままエンジン空ぶかししているような状態です。そんな時には、小さな行動でよいから手を付けやすい仕事からやってみることです。それが「呼び水」となってうまく回りはじめます。

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