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2023年8月20日 (日)

神経質礼賛 2137.サンヤツ広告

 新聞第1面の下部には本の広告が載っている。これはサンヤツ広告と呼ばれている。縦が旧記事3段分で横が紙面を8等分していることからその名が付いている。これが雑誌の広告だと横が6等分のためサンムツ広告とよばれるのだそうだ。サンヤツ広告は原則文字のみで絵や写真は使わないというルールがある。となると、文字だけでいかに読者の眼を引き付けるかが勝負になる。

 『神経質礼賛』の時には白揚社さんのサンヤツ広告の一部に入れていただいて、読売新聞に一度掲載された。当時、読売新聞のサンヤツ広告は一回50万円かかると聞いていた。個人で支払うのは厳しい額である。今回の『ソフト森田療法』はせっかくだから地元の静岡新聞にサンヤツ広告を出してみようということになった。編集部の担当者さんにお願いすると、今は全国紙でも新聞の発行部数が減っていて広告料は安くなっていると言われて、それならば我が家で購読している毎日新聞、そして読売新聞にも出してみようということになった。

 8月23日(水)の毎日新聞、25日(金)の読売新聞、27日(日)の静岡新聞に載る手はずになっている。担当さんが広告案を考えてくれた。「日々の生活で尽きない悩みも、考え方ひとつで楽になる」「今日から役立つ森田療法の入門書」というキャッチコピーはともかく、その間にある「薬も通院も必要ない」というのは誤解を招くし、誇大広告と言われかねない。そこで、その部分はカットして文章の変更をお願いした。上記の新聞を購読されている方は御覧ください。

 

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コメント

 四分休符先生

 とうとう先生の本が出るのですね。

 広告のいろいろについては初めて知りました。それにしても先生の愛読紙。毎日・読売・地元氏は静岡新聞。は~、そうきましたか。そちらの方に関心が向きました。

 私は物心ついた時から朝日新聞。現役時代の父は5紙ほど読んでいましたが、リタイアしてからは朝日新聞。「お願い!読売」と言ってもダメ。そして還暦婚の相手。これまた朝日新聞。もう、諦めました。父には聞けなかった、何故?それを家人に訊きました。家人は15歳から社会に出ています。以来ずっと中道左派の立場。その彼が「よりまし」紙が朝日新聞だったのです。で、他紙の特徴をも教えてくれました。ホウホウ、と聞く私。その一方で私もだいぶ立ち位置を自覚するようになって、地方紙では「河北新報」支持と思うようになっています。

 申し訳無いです、先生の新刊本の事に及びませんで。森田については鈴木先生の所でしっかりばっちりたたき込まれましたので、また物持ちを年齢的に少なくしている現状では四分休符先生の新刊本を手にする事は無いように思われます。広告も見る事が出来ない、です。

 神経質であろうと神経症であろうと「生き方の極意」として森田を支持する私としては多くの人に生き方としての森田を知って頂きたい気持ちは充分にあるのです。
本心を言えば、鈴木先生解釈の禅的生き方≓森田、かもしれません。

 先生は、あと数年で現職を辞められる。花を添えるかのように集大成が知らしめられる事を願っています。

yukimiya様

 コメントいただきありがとうございます。

 私も学生時代は朝日新聞でした。しかし、天声人語の
レベル低下が気になり、政権べったりでなくて、文化記事
が豊富な毎日新聞に乗り換えています。

 当ブログをお読みいただいている方は、わざわざ手にし
て読まれるには及ばないと思います(笑)。

  四分休符先生

 フフフ...
 
 天声人語のレベル低下ですか...同じ事を感じている四分休符先生...

 で、投稿魔の私はこの春でしたでしょうか、あまりの体たらくに朝日に喝!天声人語氏に文句投稿しました。しっかりして下さい、と。社会面で取り扱い充分の記事を天声人語に載せるな、自覚せよ、と。 我ながらよく言うわ、と思っています。 深みのある記事を期待する所です。あ、当然の事ながら、掲載連絡はありませんでした(^^ゞ

 四分休符先生のご著書についてはお気遣いを頂戴しまして本当に申し訳なく思います。

yukimiya様

 yukimiya様の投稿を採用する位の度量が
あれば見直すところですね。それができない
ようではいけませんねえ(笑)。

 
 四分休符 先生へ

 御著書『ソフト森田療法』の発刊おめでとうございます。本を出版するというのは大変な労力と経費がかかるのですね。知りませんでした。

 私は4,5日前からアマゾンで購入しようとしましたが、「まだ入荷していません」ということでした。新聞広告が出される頃は購入が可能でしょう。楽しみにしております。
 四分休符先生のご文章は、ご自身の日常生活に即した事柄を通して神経質のありかたを説いておられます。単なる森田療法の味気ない理論の解釈や詮索、そして創造性のない説明に堕していないことが、皆さんに読まれている点だとおもいます。

 結局、日常生活のきめ細かい誠実な行動しか神経質性格の陶冶はないのですね。
普段の生活に生きがいを感じ、自分中心ではなく自然に外界へ心が開いていく心のおおらかさ。四分休符先生のご文章からそんなことを教えられています。
 ああ、『ソフト森田療法』 拝読するのが待ち遠しい。

 追って、女子プロゴルフのツアー優勝した広場不安の選手は立派ですね。私も電車、バス、飛行機に乗れなかったのですが、鈴木学校卒業後は、出張で北海道、九州、外国などへ飛行機で何回も出かけていけるようになりました。北海道では会議のあと業界の連中とのゴルフコンペに参加し、間違って優勝までして、賞品の商品券でたくさんカニを購入し飛行機のなかに持ち込んで、みやげにして帰宅したこともあります。もう30年以上前のことですが、四分休符先生のブログを拝読し思いだしました。遠い昔のことです。


神経質流儀 様

 コメントいただきありがとうございます。

 精神科医療に携わる者としましては、自己開示は
タブーなのですが、森田療法ではそうはいきません。
森田先生や知準先生をはじめかつての森田療法家
の先生方は身の回りに起きたできごとを俎上に載せ、
患者さんたちに示してきました。やはり森田療法は
日常生活が主戦場ですから、理屈ばかり述べていて
は役にたたないと考えます。今回の本は、将棋で言
えば定跡書ではなく、すぐに役立つ次の一手本を
目指しました。

 電車や飛行機に乗れなかった神経質流儀様が
鈴木学校卒業後は心機一転、全国に出張でき、
ゴルフコンペで優勝までされたのは何とも痛快で
すね。

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